- 名前
- キョウコ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 音楽大好きです。座右の銘はNO MUSIC,NO LIFE。 ログは大体音楽かスポー...
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胸張って帰っといで
2007年11月01日 21:11
しょうがない!
負けたけど、一生懸命頑張ったんだから、胸張って北海道に帰ってきたらいいよ。
ここ数年でちゃんと北海道に野球を根付かせてくれたチームなんだから。
大したことない、大したことない。
リーグ優勝しただけでもすごかったよ、みんな。
ただ笑顔が見れなかったのだけがさびしかったけどね。
山井、好投でした。
完投させてあげればいいのに、ってあたしでも思っちゃうぐらい。
あそこで交代が勝負の世界なんだろうけどね。
あたしはまだまだ考えが甘ちゃんなので、勝つために非情な決断、とかって実はあまり好きじゃない。
落合監督はもう、優勝に本気で、必死だったんだと思うけど。
前に野球関係の雑誌を読んでて、誰かのコラムに書いてあったのがまだ記憶に残ってる。
大リーグでは、個々の選手の能力を引き出すように采配をして、日本では個々の選手が求められた役割を果たそうとするって。
だから日本の野球はどこか悲壮感が漂ってるんだ、みたいなことが書かれてた。
素材を生かすか、部品になるかってことかなぁって解釈してみた。
そう考えると、落合監督の采配は、まさに日本野球だなぁ、と。
ヒルマンも勿論そうなんだけど(日ハムの野球ってall for one,one for allって言葉を自然に思い浮かべる)、卓球台買ったり、打てないセギを信頼し続けたり、何かこう、どっかで大らかで。
ぎすぎすしてないから好きだったんだよね、日ハムが。
新庄のおかげでお笑い球団のイメージが強くなったけど、うん、こんな和み系な球団が一つぐらいあってもいいじゃない、と。
パは和むよー、セと違って(笑)
セは怖いわ。
まぁ、でも。優勝を誓って頭を剃った監督の決意と、ヒルマンと一試合でも長くやりたいって願った日ハムと。
中日が優勝しても仕方なかったかな、という感じ。
中日ファンも見たかったよね、胴上げ。53年振りの日本一、おめでとうございました。
アジアリーグは何としても優勝してください。
負けたら怒るぞ!(笑)
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