18日"社会問題を考えるNPO"

容疑者は、死亡したカメラマンの契約していた会社のある記者（多分アホマスゴミ）に対して「前金の○○万も払わないならひどいぞ！」と恐喝しようとしたことになっている。

ここで疑問。

前金？なんの意味？
もしや、この容疑者が「勝手」に自国政府に打診して、
自国から日本に応答させられたら○○円・
「勝手」にカメラを取り返せたら成功報酬で○○円と決めて、あくまでも「勝手」に行動したのだろうか？

契約は契約の際に取り付けなければ無効である。
そんな法律知識がないとしても、連絡役を務めれば、
手紙・電話などで経費と手間がかかる。

入手できるか否か不明な段階で、経費と時間をかけて事を進めるだろうか？

ここは、事前に誰かと「貴方の国に応答させてくれたら前金として○○円・カメラを問い戻せたら成功報酬○○円を渡す」と約束を取り付けてから、外国人がスタートしたと考えるほうが自然である。

次の疑問、恐喝行為を受けたのが２月、
逮捕が９月。期間が開きすぎである。


恐喝行為から逮捕までのこの期間の開きは何だろう？

推測としては、
①容疑者は２月以降一旦自国に帰っていて９月に再入国して、その際に逮捕されたのではないか？
（この場合は報道に問題あり。再入国した際に逮捕とつけておかねば警察の怠慢か？と国民に誤解される。しかし、再入国の際に･･･としている報道はひとつもない）

②被害者？が通報したのが９月である。


②の場合、なぜ通報を遅らせる必要があるのか？
被害者？の記者が”警察沙汰にしたくない”理由があるのか？


（ウラに続く）