You can't stop me

頭の悪い人が嫌い。

偏差値なんかじゃなくて

人として。

人を笑顔で傷つける　頭の悪い人。



this is real、this is me

nomorehiddingwho i wanna be

this is me





あ、訳す必要ありませんから（笑）

馬鹿にむけての単純英語です。




ライバルを蹴落す方法が

堂々としたものではないので

自分にストレスがたまっていく・・・。



ダンスで勝てればいいんだけど

勝敗は、容姿で決まる。


なんて残酷なんだろうね。

でも、それが現実。



上半身でぶコンプレックスがあるから

一生懸命トレーニングして、鍛えて頑張って

それでも気持ちも体も物足りなさを感じて

ずーっと減量してきました。



今度は、脚が細すぎるだの何だの。

やっぱ小さいときからバレエやってた子はキレイね。

体がまっすぐで、足も適度な肉付きで。


脚の筋力が足りないのかと思って

夏からずっと走ってたのに。



クリスマスキャストのオーディション。



いつも以上に先生が怖い。

あたしの存在を無視されてる気がしたよ。

全然みてもらえてない。

体の指摘ばっかり。



おまえみたいなデブスは消えろ


そう言われてるみたいで辛かったよ。

まるで透明人間。

存在していないみたい。



途中から注意すらされなくなったんだもん。


ついてこれなくなったら失格。

単純なオーディションだけど、難しい。


いきなり目の前でバレエを踊る先生。

それについていくだけ。

単純でしょ？

けど、初心者の私には展開が読めず

人一倍おくれている。

バレエ上級者は、次の展開をよんで

はずすことなく、先生とぴったりな演技をする。




もちろん、何も言われなくなった段階で



あかり　おつかれ。




出てけ　ってことね。


終わってからも体のことばかり。

そして、バレリーナたちの皮肉と嫌味。



自分が嫌いになるきっかけを作ってくれた彼女たち。



笑顔で言い返してやったの。



いいね、ぺったんこな体ってキレイに見えて。




そんなことで勝ち負け決まらないし決めたくない。

だから人の悪口は言わない。

そう決めてたのにね。





クリスマスが暇になるのだけは嫌。

絶対に嫌。

ハロウィンで良い役を手にいれちゃったから

浮かれてた　なんてことはないの。


でも、あたしには冬の天使になる資格は

これっぽっちもないらしいわ。



んー・・・・。

お昼休み。

食事をとりたくないけど、やせたいから食べる。

正直なにも　美味しい　とは思えない。


食べたって・・・食べてる最中だって・・・食べる前だって


これを、自分の筋肉に変えていかなくちゃ

っていう使命感と焦燥感でいっぱいだし。



止まっていると怖いです。

動かないと、体が１秒ごとに弱っていく

そんな錯覚があります。


こうしている今も。




感情的に書いた日記なんか・・・ごめんなさい。



誰にも言えない。


今ここは、全員が敵だよ。

同期の笑顔も、信じられないくらい。



ゆーき、けいてぃ、まゆみ

あの４人で踊ったときの気持ち

どうやって復活させればいいだろう。




助けてよ。けいてぃ。

教えてよ。ゆーき。

会いたいよ。まゆみ。



ゆーきが教えてくれた


とにかく楽しんで


これ、もう１度　あたしに教えてほしい

あたしの頭に叩き込んで。

あたしの体に、二度と忘れないように

いっぱいいっぱい教えて。



本当にもう・・・泣きそうだ。