YAWARAちゃんお疲れ様　夢をありがとう　感謝☆(人∀｀*)☆感謝

YAWARAちゃんこと　谷　亮子さんの北京オリンピックが



終わりました。





結果は銅メダルでしたが恥じる事はありません。



堂々と胸を張って帰ってきてください。






近代オリンピックの父、ピエール・ド・クーベルタンも



こう言っています”オリンピックは参加する事に意義がある”と






最近は兎角結果を重視する傾向がありますが、結果だけで



物を言っては、トレーニングを重ね、日本の代表として



オリンピックに参加した選手達があまりにもかわいそうです・・・・



ｳﾜｧ━｡o.ﾟ｡ヽ(o´д｀o)ノ｡ﾟo｡━ｧﾝ






皆さんも結果にかかわらず、暖かい拍手で日本選手団の



帰国を迎えましょうね＾＾






ただ、いまオリンピックで苦戦を強いられている柔道日本選手



団の受難は、今年の3月に実施された柔道国際試合の



ルール改正に端を発していると、思えてなりません・・・・・・・







その改正されたルールを、わずか5ヶ月後の”北京オリンピックに



おいても適用”などと言うのは”国際柔道連盟（IJF）の暴挙と



言わざるおえません；；






現に、ルールに習熟していない現状での、北京オリンピックに



おける、この国際ルールの適用は、審判員など現場サイドで



混乱をきたす恐れがあると指摘されていました。






改正点は大きく分けて次の３点です。




　①　「一本」「技あり」「有効」「効果」の４段階に分かれている

　　　技の判定基準のうち、適用判断が曖昧な「効果」の

　　　ポイントを廃止する。



　②　タックルなどでポイントを稼いで逃げ切る邪道な柔道が
　
　　　急増していることから、組み手を両手で持たないまま、

　　　タックルや朽ち木倒しなどの技で下半身に攻撃した場合

　　　は「反則」とする。



　③　試合時間の短縮を目的に、５分間の試合が終了した時点で

　　　両者同ポイントの場合は最初に旗判定で優劣を決し、３－０

　　　の場合は終了、２－１と分かれた場合は、ゴールデンスコア

　　　方式の延長戦に入る。





　これらのルール改正が柔道日本選手団に取って有利に働くのか



　不利に働くのかは、柔道自体、中学か高校の体育の授業で



　少々かじった程度の私には判りませんが、審判員も選手も


　
　混乱をしているのは確かなようです・・・・・・






　暫く眠れない日が続きそうですが、競技に参加できない分



　がんばって応援しようと思います。





　北京とは時差約1時間ですから、生中継を見るのは割と



　楽ですけどね＾＾






　まだオリンピックは始まったばかりです。

　

　日本選手団の一層の活躍を祈りながら、今日のログを閉めたい



　と思います。



　フレッ！フレッ！ニッポン♪










画像は表彰式に臨むYAWARAちゃんです。







尚、コメレスはいつもどおりコメント欄に書きたいと思います。