大切な友達

日本にいる友達と1時間近く電話で話をしました。

やっぱり友達は良いものです。何も飾らずガハハって笑えて。何年も会ってなくても、話し始めた瞬間に昔に戻れると言うか、昔みたいに話せるというのはうれしいものです。他愛も無い話をしたのですが、かなりストレス解消になって元気指数が少し上がりました。いつも変わらずいてくれる、ありがたい存在です。

日本に一時帰国したときも、京都へ日帰り旅行に付き合ってくれたりして。行きたいな、じゃあ行こう、みたいなツーカーなところ。阿吽の呼吸とでもいうのかしら。

そんな阿吽の呼吸でコミュニケートできる友達がいること、本当に幸せだなって思います。それが男の人であっても女の子であっても誰かいてくれる、自分のことを心配してくれたり、心の支えになってくれるって思えるだけで、なんだか本当にホッとするものです。

彼女、本当にいい子で、あったかい心を持った人なんだけど、ここ数年の彼女を見ていて、もったいないな～って思うことががたくさんあって。どこか強がってみせたり、変なところが不器用で、その分、とってもナイーブで、傷つきやすいところがあるんだと思います。それを人に見せたくないから、強がっているところもあるのかも。

どこか私を見ているようで、危なっかしくって。彼女には私みたいになって欲しくない、がんばって欲しい、幸せになって欲しい、といつも願ってやみません。