どんどん見えてきた

先日書いたように、この８月２４日（日）の試験に受かるためのテクニック的な勉強をすることは一切やめました

より深く、深く・・・






今の気象庁が採用している数値予想（スーパーコンピュータ）の基本式は、わずかに７種類らしい

縦の風、横の風、上下の風、その他４つ

いずれも、小学生でも納得がいくような当たり前の項目ばかり

気象庁、なるほど、と思わされました




それらの数式を理解すれば、すごく頭の中が整理されるはず

で買った本に、いきなり微分、積分

全く分からない

更に、ｄの二乗、と記載のある公式があり、微分の二乗ってなんだよ、と益々分からない俺


でもこれも、あまりに単純で当たり前の内容を使っているだけのはず

いや、使っているのではなく、地球の当たり前を数式に表すとこうなってしまう、というだけの内容のはず


新宿のジュン○堂書店に行き、微分積分の本を探すも

ｄ（微分）の二乗が分からない

あれだけ大量に本があるのに

ただの一冊が買えない




そうこうして様々な本を見ているうちに、気がついた

微分、積分、って

世の中のほぼ全てに密接に関わっているのだと


気象だけではなく

ほぼ全ての事柄にたいして


いや、ほぼではなく、全てについてなのかもしれない






これを知り

気象を知り


そうすれば、全ての事柄への準備ができるはずだ






まずは気象を深く


そして、俺が、伝えていく





そして、地球の当たり前を

世の中を






また一歩、見えてきたような気がします





２００８年８月２日（土）２１時５０分
本屋から帰宅後、興奮しながら
猛（たけし）