スローバラード

暑かったですね。

フレンドの皆様にはすっかりご心配おかけしまして・・・。
すみません、でもありがとう。

清志郎さんが・・・・また大変なことに。心配です。

ずいぶん子供の頃だったと思います。
スローバラード。はじめて聴いた時、なんだか不思議な世界にトリップしました。

今、彼の心がわかります。

恋をしました。

年下の男性です。既婚者です。

初めて、彼の身体を知りました。

裁判沙汰になっている中、今度はアホ女、ヤ○モ○トモネに夢中になっている主人。
エロエロな主人が哀れに思えた時・・・。その男の器がはっきり見えてしまったんです。キレるつもりはなかったけど、ただ何となく、夜の街をフラフラしてみました。
六本木の交差点。ドンキでも行って、時間つぶそうかなーって歩いていた時、バッタリ彼に会いました。
彼は・・・私の先生です。スクールの中では、生徒と講師の関係。

「どうしたんですか???」
多分、様子がふつうではなかったんでしょう、動揺しまくっている彼。
「まあ、人間、生きてりゃ色々ありますから。それじゃ!次回は水曜日です、また宜しくお願いします」
「あの・・・ちょっと話しませんか」
とりあえず・・・暑い。
六本木のお店がどこも満席だったので渋谷に移動しました。

全部は話しませんでした。

はじめから、様子がちょっとおかしかったんです。
正面から、じーっと私を見つめる彼。真剣に話を聞いてくれました。お酒はあんまり飲みませんでした。

店を出た時に、私の腰に腕をまわした彼。
「抱きたい・・・・ボクじゃダメ?」
困りました。

・・・・・・・・って、これじゃ、私がアホ女ですよね。
でも今夜は・・・アホ女でいいや。

ラブホに行きました。
わあー涼しい。シャワーを浴びようとしてたら・・・・。
「そのままでいいから。こっち来て」
「ずーっと前から貴方が欲しかった」って、ベッドに押し倒され・・・・・・・・。

一見、細身の彼。でも実はかなりの筋肉質で、パワーで攻めてくるタイプ。
主人とは、こんな乱れ方したことありませんでした。
もっと、もっと、もっと・・・・って。イキまくり。
ヤバイな。忘れられない・・・。

「また会える?　次はいつ会える?」と、彼。

「スクールでね」って答えときました。

切ないね。