ノンフィクションなんです

前ログ、ノンフィクションなんです。
写真に載せてるように関連書物も出てますし、英語ですが
アメリカでホームページもあります。
発掘された遺跡は博物館で展示されているようです。
また、ロン自身は、バベルの塔発掘半ばで亡くなりました。

アークに関しては、詳しく書けませんが、発表当時は
テレビなどでも報道され、賛否あった模様。

でも、なんでそんなスゲー事が大々的に話題にならないのか
と言うと、発掘後すぐに埋め戻され、他言無用とされたからです。
それは、発掘された場所が3つの宗教イスラム教、ヒンズー教、キリスト教の入り混じった所であったからです。
ご存知の通り、今も続く中東での戦争はすべて其の思想にまつわる宗教戦争なのです。
ここで、根底を覆すような発掘されたとなれば、何が起こるか
判らない。と言う当局の宗教的判断のようです。

まあ、肝心なのは、アークを発掘したと言う事と、其の場所が
新たなるゴルゴダの丘の内部であり、さらにアークの上に注がれていた黒い物質はなんと、丘の上で処刑されたキリストが、ロンギニスの槍で突かれ流れ出た血液が、其の絶命時に起きた地震による地割れを伝い、60メートルの岩盤を下ってアークに降り注いだものである。と結論付けているところだ。絶句。。

さらに、其の血液を分析したところ、半数体といわれる母親の染色体しか持たないものだった。理論的には、予想されていたものの、其の実例は近年ただの1件だけ報告されているというレア中のレア物件。


最後にもうひとつ、100年ほど前にこの発見を予言していた修道女がいたらしい。
そして、彼女の予言はアークの中身にまで触れていた。




興味をもたれた方は、勝手に本を読んでみてください。

信じる信じないは、あなた次第!!!!