暗闇…

今日もいつも通りに仕事をしていたんです(^^)。

一つの仕事が片付き手が空いたので珈琲を入れてたんです(^^)

ちょっと一息(^^)

すると、遠くから私を見ている人が…
凄く嫌な予感…


カツカツと足音が…

「手、空いてそうだね…」

「うっ…はい…」 渋々返事をしました…

その人は個性的な人なので言っている意味が解らないときがあるんです…

ひたすら真剣に聞きました。

用は今ある書類を他社の参考書類に使用するから名前を伏せてくれって言うことでした。

自分なりに理解し作業していたら他に資料が必要な事に気がついたんです!

調べてみると、保管場所・地下倉庫　　え？？

りんはそんな場所知りませんでした。。。

初体験です。
私と、もうひとり一緒に男性がついてきてくれて、地下へ。。。

鉄格子の扉が2重に。。。

開くとひんやりした風が。。。

怖いの苦手なりんは、後ろのほうでついて歩くのが精一杯。。。

男性が怖がっている私に気づいたらしく
「わ～！」っと、怖さで涙が出ちゃいました。。。

逃げる場所もわからず、男性にしがみつくだけで。。。

男性は大笑い。。。

扉を閉める時も、「ヒュ～」みたいな音がして、目がウルウルでした。。。

男性に頭を撫でられフロアに戻り仕事をしました。。。

男性は、「また行こうね」っと。。。

りんは絶対お断りっと思いつつ席に戻りました。。。



でも、初めて見ました。。。
怖い部屋だよ。。。
ひとりでは行きたくないなぁ。。。