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サンデーの後継はタキオン

2008年06月03日 09:45

6戦目でやっと未勝利を勝ち上がったディープスカイNHKマイルカップに続いてダービーも勝った。
これで父のアグネスタキオン種牡馬リーディング首位安泰で一歩抜け出した感じだ。

今まで新馬勝ちは多いものの、成長力に欠ける産駒が多く、ブルードメアサイアーマイラー系のため長距離は疑問視されていた。
長く走ったダービー馬の兄が古馬になってから勝てなかったように、4戦で競走生命を終えた自身、初めて重賞を勝ったショウナンタキオン、初めてG1を勝ったロジック、いずれもその後は勝っていない。

ダイワメジャーの妹で血統のいいダイワスカーレットだけは別格と言う感じだった。

2年目の産駒から牝馬の大物を出したのは、スペシャルウィークと同じだがスペシャルはこのあとが出てこない。
ダービー馬でさらに天皇賞春、秋、ジャパンカップまで勝ったスペシャルウィークのほうが長距離に強く底力があると思って期待を寄せていたのです。

ここでなかなか勝てなかったディープスカイが一気に3連勝、すべて重賞毎日杯NHKマイルカップ、ダービー
すべてを払拭した感じだ。
種牡馬は勢いがつくといい牝馬を集めてしまうので一気に差がついてしまうことがある。
ディープスカイが勝ったのは成長力の証明と距離の壁を超えたことになる。

ディープインパクトが出てきてもタキオン王座は安泰かも知れない。

ディープインパクトスペシャルウィークと似た配合でノーザンダンサーが入っているため日本に多いノーザンダンサー牝馬との配合でインブリードが発生する。配合の自由度アグネスタキオンのほうが有利なのである。

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