- 名前
- ななぴーぴょん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
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秋田の男鹿のおもひで・・の巻
2008年05月25日 18:53
3年前の事をふっと思いだしました。
3年前に秋田出張があり、2泊3日での仕事量を1日で終わらせ、男鹿温泉の某旅館に一泊、ピンクコンパニオン付きで贅沢な遊びを計画、旅館に予約。
「何時頃から始めますか?」と女将に電話口で聞かれ、
「7時ころから」
「お一人ですよね」
「そうです。いくつ位の人がいますか」
「27歳のスタイル良いかわいい子予約しておきますよ」
「よろしくおねがいします」
予約OK!!さあー仕事片付けよう!!がんばれー私!!!
えー、午後5時。おもむろに旅館に連絡いれる私。
「一時間くらい遅れそうなんですが」
「そうですか、大丈夫ですよ」と女将。
「おねーさんは大丈夫ですか」今回の一番の要。
「大丈夫ですよ」と女将。
よっしゃー!!
レンタカー借り、男鹿温泉までぶっとばす。
到着は午後7時55分。
「いらっしゃいませ。ななぴょんさんですね」(実際には本名で言われましたが)
「そうでーす」
「温泉の後に食事にしますか?」
「いいんですか?時間が・・」
「大丈夫ですよ。暇みたいだし。ほほほ」
「じゃ、8時30分頃から」すばらしい旅館だ!!
「部屋に用意しておきますね」
女将はパッと見た目50代のおデブ体型。ま、あんたとは接点はそんなに無いし。
風呂を早々に済ませ、部屋に向かう。食事の酌で盛り上げ、泊まりで遊んでもらおう、今夜は夜通し宴会だぜ!自然に鼻歌も出る。ないとふぃーばぁ、ないとふぃーばぁ。
部屋に入り、食膳の前で彼女を待つ。自然にニヤけてしまう。
「失礼します」
「はーい、どーぞ」
ん、ちょっと声の張りがイマイチ・・
ドアが開き、入ってきた人。うそ・・・40歳半ばのおねえさま、ちょい太め、そのうえシースルー着用、まじかよ・・・
「おねえさん、27歳?」
「あの子ね、時間ずれたんで、違うお座敷に行きました。ごめんねー、私しかいないのよ」
「そうですか・・・」
心折れました。あれも折れました。
おねーさまはチョイ酔って抱きつく、裸になる、その度に私は浴衣を着せ、時間の終り頃に
「酔ったみたい・・泊まりでも良いのよ」
「きょうは一人で寝たい気分なので」
次の日、なまは記念館に寄り、なまはげショー(?)を見る
「わりいご、いねがー」
悪い子は私です。運が。
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