毒をもって毒を制す～

　こういう事なんだろうか？突然の話題だが、実はこれ花粉症についてである。本日が今年でも１番多い日－－なんてTVのニュ－スでやってたけど、全く鼻炎にならない。毎年なってたのに不思議なものである。

　去年までと何か違う事。考えてたんだけど、夏から再開した７キロジョギングのおかげの様な気がしてきた。先日の女子マラソンでふと思ったんだけど－－陸上のランナ－って花粉症なんて少ないんじゃない？～プロ野球選手には多いけど－－シ－ズン的にキャンプは海外だし、ド－ム球場が多いから花粉環境に対応しきれない、そんな気がするのは気のせい？

　ランナ－でマスクして訓練なんて聞いた事ないでしょ？ボクサ－なら肺活量高める為に夏でもマスクしてジョギングってのは常套手段だけどね。

　つまりは－－ジョギングって自分のリズムで鼻から大きく息を吸い込んで口から出す、いわゆる腹式呼吸だよね。モロ鼻から花粉入ってくる訳だから息の通りがよくなければきちんと走れない筈。～って事は毎日それを繰り返す事によって体内の抗体ができるとか、何か環境への順応性ができてるっていう風に思えるんだけど－－－素人の浅はかな考えなのかな～

　きこりの人が花粉症対策する場合、そりゃあ毎日山へ登って慣れってのもあるけど、それ以外に花粉をお茶に必ず入れて飲むって聞いた事がある。体内に余計に花粉を吸収する事によって体質がその環境に慣れて絶対花粉症にはならないっていう事らしい。医学的根拠どうこうより常識的方法って感じみたいだよ。

　ってことで全く推測で申し訳ないけど、余計に花粉を吸い込んできちんと息をする、毒をもって毒を制すって状態で今年は花粉平気なの？って勝手な解釈なんだけど－－－

　どう思います？全くデタラメかな～？本日これまで