絶対的な「個々の欲望から発する自由」

先日２００８年１月１０日（木）ウラに書いた内容をそのままコピーしてオモテに。

２００８年１月１８日（金）２時００分
（１月１７日（木）２６時００分）
自宅にて
猛（たけし）














今年から初めた俺のオモテ・ウラの分け方からするとオモテに書く内容かな？
でもまぁいいや。

絶対的な自由。
快楽を求める自由ではない。
そんな自由は、飽きる。
死ぬ時まで続かない。

絶対的な自由。
個々の欲望から発する自由。
こういう自由は飽きない。
死ぬ瞬間まで飽くことなく追求し続けられる。



絶対的な自由のためには、絶対的な安心感が絶対的に必要。
自由に欲望を追求し続ける時に制約があったら自由じゃあないから。
絶対的な安心感とは？
絶対的な理解。

絶対的なこととは？
地球の当たり前の仕組み。

人の世界での絶対的なこととは？
自由にやっても他人から不可解な目で見られないような振る舞いを。
これは制約とは全く違う。
制約、では自由はない。
祈りや何かにすがる行為（例えば宗教）などにも直結する感覚、にも自由はない。
自分が思い切ってやりたいことを考え抜いてやりきって。
それでも誰からも変な目で見られることがない状態を猛烈に想像して。






何かを鑑賞する。
映画、小説。
素敵ですよ。
でも。
ある人が頭の中で作った世界。
結論まで作った世界。
受け入れる側（読者）には変えられない世界。
どう思考を回転させ欲望を頂いて行動しようとしても、変えられない世界。



何かを鑑賞する。
音楽。
素敵ですよ。
でも。
ある人が頭の中で作った世界。
ただ、映画や小説とは違う点がある。
何か？
はっきりとした結論まで作った世界ではない。
受け入れる側の想像の仕方で世界が広がったりする可能性がある。



何かを鑑賞する。
運動競技。
素敵ですよ。
映画や小説、音楽とは違う点がある。
何か？
結論が全く見えない世界。
一定の規則の中で、選手が目的をもって（相手なり自分なりと）戦う。
当然結果は見えない。
受け入れる側（観客）の応援の仕方などで結果を左右しさえする世界。

この運動競技。
一定の規則を破って戦ったのでは、選手自身、気持ちがよくない。
絶対的な自由、のための規則。
この中で自分が最高に気持ちがよくなるよう全力をつくす。
そして目標の結果に到達したら。
最高に気持ちがいい。
最高の自由。

地球に生きるヒト。
全く同様。
一定の規則を完全に理解して、その中で最高の結果にたどり着くよう。
自分の欲望にたどり着くよう。
その全力。

今はまだ、一定の規則が理解されていない。
地球の循環の仕組みが。
それを仕組みに組み込んでいない、作っていない。
作ろうとしていない！

これを作ったら。
完全に自由。

僕はこれを言いたい。
この出発をしたい。
雪だるまを作る最初の作業を。







具合が悪いのに、書き出したらまた止まらなくなってしまいました。
しかもウラなのに。

僕らしいねぇ。