- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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断片的に書いていこうっと
2008年01月03日 22:47
2007年12月31日に書いた「目次」
これに沿って書き進めていくわけですが。
本とか論文みたいにきっちりと書くのは止めときます、当面は。
その日その日に体感したことから考察した内容を、徒然なるままに。
たぶんその方が実感として伝わると思うから。
今日改めて感じたことはですねぇ。
全くもって、仕組みも、意識も、前近代的なままだなぁ、という実感。
まぁ、ほとんど毎日のように感じていますけどね。
何についてか?
現代の「使い捨て」文化。
今日ワタクシは、
・牛飯の「松○」で昼食を食べ。
・新宿西口の大手喫茶店「ド○ール」で年賀状を書き。
・新宿西口地下のある喫茶店で年賀状書き切り。
・新宿東口の旧○越デパートのビルの6階以上にある大型書店「ジュ○ク堂」で本を買い。
・新宿東口のカレー屋「ゴー○ーカレー」で夕食を食べ。
・自宅そばの99円の店で500ml缶のアクエリアスを買い。
そして自宅に帰ってきました。
その全ての店で。
店員だったり。
お客だったり。
使い捨てを当たり前にしている現状を目の当たりにした。
まぁいつものことだから何にも驚かないのだが。
僕自身は気分が悪い。
ご本人、気分が悪くならないのかな?と思ってしまう。
まぁこのワタクシ自身、それで気分が悪くなりだしたのがようやく約7年前から。
アホ臭、なんでこんなことしなきゃあいけねえんだ、と思いながら自分でせめて箸ぐらい、と持参したり、
やっぱり仕組みを変えるまでは我慢、受け入れよう、と割り切ったり、
割り切れず気分が悪いから箸で食べる店には一切行かずカレーやスパゲッティーばかり食べたり、
やっぱり持参して、一人の時は使って、複数で食べに行った時は変な目で見られるのが嫌だから使い捨ての箸を使って吐き気寸前までいったり(これが今でございます)。
7年経っても、世の中な~んも変えとらん。
まぁ、箸、なんざは一つの象徴的な存在なだけで。
ご丁寧に、普通の箸、にしておきながら紙の箸受けを使っている店なんてありましたなぁ。
あれなんて、わたしかっこつけてま~す、って言っているいい例ですなぁ。
紙おしぼり。
布おしぼりを包んでいる袋。
紙の敷物。
てんぷらの下敷きを紙に。
その他諸々。
内部では、衛生面、におい、などなどあるから、どうしても使い捨てにした方が都合がいいものは大量にあるはず。
全く料理をしない僕には分からない苦しさが必ずあるはず。
医療の現場とか。
建設現場とか。
あらゆる現場で、様々な事情が存在する。
6,000,000,000人全員、なんですよ。
さっき書いた、僕が今日行った6つの店。
食事の店。
喫茶店。
本屋。
簡易雑貨店。
その全てで。
仕組みを変えられる(店の側)。
意識で変えられる(お客の側)。
デポジット。
物流を変革。
理屈は最悪でもリサイクルに。
お金の流れを。
ぜ~んぜんできるはず。
今日はこのへんで止めておきます。
自分が、あなたが、孫を自分の手で殺すのか。
自分が、あなたが、孫を歴史上初めての改革で最良な状態で開放するのか。
ですなぁ。
2008年1月3日(木)22時45分
自宅にて
猛(たけし)
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