僕の好きなもの□クラシック　の続き

日付が変わりそうだったので２日に分けました。

「第九」をアップしましたがとにかく急いでいたので
その辺のお話から・・・

この第九は１２月にあちこちで演奏されるのは
ニュース等で見られた方も多いと思います。
この曲は僕も大好きです。生で何度も聴きに行きました。

生で聴くほうがCDで聴くよりも数倍すごいです。
合唱部分で泣いてしまうこともあります。
ですが、僕は、周りにクラシックファンがいないので
いつも一人で聴きに行くのですが、
演奏がすごければすごいほど、
とぼとぼと一人で帰る
終演後の寂しさは一層増します。
あ～、だれか一緒に聴きに行ってくれる人はいないかな～

暗い話になってしまいましたが（笑）
第九はクラシックに興味のない方も
是非聴きに行ってほしいです。すごいですから。

と、ここで「クラシック勝手にベストテン」をやります♪
（ワー、パチパチパチ）
一言コメント付です

第１位：ベートーベン・交響曲第９番
　　　　↑で語ったので省略します。


第２位：ブルックナー・交響曲第８番
　　　　一般人（？）のかたは、「ブルックナーって誰やねん？」
　　　　と思うかもしれませんがクラシックファンにとっては
　　　　メジャーな存在です。ただこの曲は長い！！
　　　　高速演奏でも７０分はかかる曲です。
　　　　好きか嫌いか、はっきり分かれると思います。


第３位：ベートーベン・ピアノ協奏曲第５番「皇帝」
　　　　「不滅の恋　ベートーヴェン」という映画で好きになった
　　　　曲です。優雅さと切なさのコントラストがいい！！


第４位：ベルリオーズ・幻想交響曲
　　　　「幻想」とは名ばかりのかなりアブねぇ曲です。
　　　　一時期はまっててこればっかり聴いてたな～。
　　　　子供には聴かせないほうがいいです。


第５位：ベートーベン・交響曲第７番
　　　　「のだめカンタービレ」というドラマで有名に
　　　　なりましたね。このリズム感は最高！！


第６位：リヒャルトシュトラウス・
　　　　交響詩「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
　　　　
　　　　題名が長い！！題名で語っているとおり全体的に
　　　　コミカルな雰囲気が漂っています。


第７位：ドボルザーク・交響曲第９番「新世界より」
　　　　この曲は有名です。カップヌードルのCMで使われたり
　　　　しました。また、第２楽章は「遠き山に日は落ちて」
　　　　という曲の原曲です。

　　　　
第８位：サラサーテ・ツィゴイネルワイゼン
　　　　曲の冒頭部分のインパクトの強さはクラシックの中でも
　　　　トップクラスでしょう。それゆえにバラエティ等で
　　　　使われてしまうハメになってしまいましたが・・・
　　　　特に注目すべきはバイオリニストの超絶技巧でしょう。
　　　　生で一度聴いたことがありますが、
　　　　指が動く動く！！もうすごすぎて笑ってしまいました。


第９位：パッヘルベルのカノン
　　　　シンプルだけど奥が深い！！ちょっとさびしいときに
　　　　聴くと胸にぐっときます。


第１０位：ガーシュウィン・ラプソディーインブルー
　　　　　ジャズとクラシックを融合した曲です。
　　　　　あまり、聴き比べてはいないですが、
　　　　　演奏者によってかなり違う表情を見せる曲
　　　　　だと思います。


あー、また長くなってしまった。ちなみに第４位～第１０位は
かなり適当です。これをきっかけにクラシックに興味を
持ってくださる人がいれば幸いです。

あ、クラシックのCDは図書館にも置いているので
そちらで借りたほうがいいですよ。タダだし。

また動画をアップします。
今回は第３位にランクインした（笑）
ベートーベン・ピアノ協奏曲第５番「皇帝」です。
※何か区切り方がかなりおかしくなっているのでそこら辺は
ご了承ください。上から下という順番になっています。


https://www.youtube.com/watch?v=akc0v_KTZBM&feature=related


https://www.youtube.com/watch?v=AP485C6MZAU&feature=related


https://www.youtube.com/watch?v=2cA8znJZ0dI&feature=related


https://www.youtube.com/watch?v=Nh2dxjKMIaQ&feature=related


https://www.youtube.com/watch?v=O7xN3ZdHKeU&feature=related