ドラマの様な実話

またまた､子悪魔がやってくれました｡

昼間些細な事で小悪魔と言い合いになりました。

まぁ、言い合いと言うが子悪魔が言う言葉は子悪魔用語とバカ！あっちいけー。どいて。なんだけどね。

何故か子悪魔は機嫌が悪かったらしく私に八つ当たりをしてきて、叩いたりしてきたから、叱ったら大泣きして私と次男坊は締め出されてしまった。

運良くパソコンのある部屋に閉じ込められたからパソコンで色々検索。

しばらくは泣き声やらしていたけど、直に静かになったから私は寝たものだと思っていた。

そのうち長男が帰って来て

長男『ママ～子悪魔は？』
私　『その辺で寝てない？』
長男『寝てないよ』
私　『えッ？』

家中探してもいないのです。焦る私。
子悪魔の靴はあるが…

すると、インターフォンがなって出ると

お巡りさんと子悪魔。

話を聞くと、一人でお菓子を持って裸足で歩いていたから保護して
色々聞いても答えが分らなかったから、交番に行こうとしたら通りかかった方が知り合いだったみたいでお家教えてくれたらしい。

ドラマではよく子供が家出とかあるけど、子悪魔も。実際ある話なんですね。

でお菓子は誰から貰ったかは未だ不明。

しかし、帰ってきた子悪魔の態度は…反省のいろなし。

お巡りさんに『一人でお外出ちゃダメだよ』にたいしても
『や～だ～ママや～もん』と。

ホント、我が子ながら　この子誰の子よ！！親の顔みてみたいわ！
といいたくなるぐらいお茶目、オテンバ、意地っ張り、意地悪。


でも、なんか憎めない。


そして夜、家出事件もあり、疲れて添い寝しながら寝ていたら、
子悪魔が突然戻した。私の方を向きながらに寝ていた子悪魔。

私に直撃。子悪魔には被害なし。

このイライラは何処にぶつければ良いのか？食に走った私でした