- 名前
- ジェシカ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 密かに私のホントの白馬の王子様を探しています(笑) ログやら読んで気が合いそうと...
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姫の反抗
2007年11月09日 23:13
今日無事姫の耳の検査が終わりました。
今日の為に昨夜は午前1時まで寝かせないで、7時に起こした。
それなのに、またもや、やってくれました。
病院に行って受付を済ませて、眠剤を飲む。
看護婦さんに『お薬のめますか?』の問いに
『まともに薬のんだ事ないです』と
言うと『姫ちゃんお薬飲もうか。』
姫 『うん』
看護婦『上手に飲めるかな?上手に飲めたらシールあげるね』
姫『うん』
看護婦『はいア~ン』と眠剤が入った注射器を口に持っていき少しずつ姫は口にした。
看護婦『あら~上手じゃない。えらいね。お母さん姫ちゃんちゃんと飲んでますよ』
私『へぇ~姫エラいね。いつもなら出してたのに』と言いつつ
看護婦さんに手続きしますから、待合室で待ってて下さい。と言われ
待合室にいる旦那に『姫ね~珍しく薬飲んだんだよ~』
旦那『エラいね』
姫『うん』
旦那『でも、なんか変じゃねぇ~』
私『薬が効いてきて眠くなったんじゃないの?』
旦那『違うよ。コイツずっと口閉じたままだよ。口に貯めてるんじゃないの?姫口あけてごらん』
姫『うん』
私『姫?お薬飲んだんだよね?』
姫『うん』
そこに看護婦さんが着て
看護婦『あれ~?どうした?』
旦那『もしかしたら、薬口の中に入ったままカモ』
看護婦『ちっちょっと待ってね』と処置室に入ってコップを姫の口にもっていくと姫は、薬を出した。
私は笑うしかなかった。
2度目のチャレンジは姫は抵抗した。でも一回一回細かく飲んでくれた。
ここからも長かった。私の中では抱っこしてゆらゆらしてれば寝るものだと思っていた。(大抵はこんな感じで寝るとか。)
しかし、姫は寝やしない。あっちこっちフラフラしながら動き回っていた。
見ていて、酔っ払った姫を見ている感じで楽しかった。
足元はフラフラだけど、テンションは高いままで、一時間が過ぎて、また,追加で今度は座薬の眠剤を使用する事になって、これで寝るだろうと思ったが寝ない。特別に添い寝乳もしたのに寝ない。
結局次男坊をベビーカーから下ろして姫を乗せて散歩に出かけたら寝た。
四十分ぐらい検査を受けて出て来た姫は起きていた。
家に帰っても昼寝しないし、やっと寝付いたのが、8時。このぐらいに寝ると1~2時間でグズるのにグズらないで今のところ寝ている。
今思うと姫は必死に抵抗していたのかな?と思う。
呼べば振り向くし、言ってる事も理解しているし、最近大分文句も言う様になったし、だから、わざわざ検査する事でも無いのかな?と思ったりして。
まぁ、これで異常なかったら言葉掛けを心がけていけば良いんだし。
私も眠剤飲んだらテンションあがったけど、姫も私と同じ体質なのかしら?看護婦さんにも『まれにテンションあがる子居るんですよ』と言われ姫は、そのまれの1人なんだ。
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