ひこにゃん存続の危機？

今朝のニュースでも取りだたされていた「ひこにゃん」
なにやら、彦根城築城400年祭のマスコットキャラらしい。
（しりませんでしたm(_ _)m)

彦根城といえば、追い出された「石田三成」が連想される。
そして、関連として「石田三成」の軍師「島左近」の存在
を思いださせる。

私は、戦国武将が好きで、一時、「司馬遼太郎」「新田二郎」
などの小説を読みあさったことがあり、歴史に関しては興味
深いところがある。

戦国武将といえば、代表的なのが「織田信長」「豊臣秀吉」
「徳川家康」であろう。

そして、読み進めていくうちに「軍師」という存在がかなり濃い。
「豊臣秀吉」には「竹中半兵衛」。
この「竹中半兵衛」は、織田信長も目をつけ、口説きまくったが
振られたという話もある。
秀吉のストーカーのようなしつこさに半兵衛が首を縦に振ったとかｗ

今回の「石田三成」には「島左近」。

「治部少（三成）に過ぎたるものが二つあり　島の左近と佐和山の城」

「石田三成」は、多分A型なんだろうなぁ。
「島左近」は、行動力もあり、非凡な戦略を打ち出すが、ことごとく
三成に却下される（笑）
豊臣秀吉の没後、徳川家康の権力に危機を感じた島左近は、家康
暗殺計画を打ち立てるが、大義名分にこだわる三成は却下ｗ

島左近にとって、石田三成は尊敬する大名でもあったが、うざかったの
かなぁ？とも思ったり。

まるで私が上長に対する思いと一緒なのか？
（比較するなって？ｽﾐﾏｾﾝ）