- 名前
- 一徹
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 和歌山
- 自己紹介
- 高野山大学3年に編入、空海の哲学や当時の文化を学ぶ
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
毅然とした生き方トホホ
2007年11月06日 07:52
やせ我慢って武士のたしなみみたいなところもあって、日本の男たるゆえんだと思う。でも軟弱にも、またそれを捨てる。大使館のほうは約3ヶ月出勤していない、直属上司たる経済公使の"You don't need to come,You don't need to see me!"という言葉が最後だった。それでもう手伝わないと決め一日も出勤hしていない、ネット経由の依頼も来なかったから放置しアルバイトに励んでいたし、給与も放置していた。ところが、バイト先のクリスマス商戦向けの繁忙期が過ぎて残業がなくなり収入の減少=ローンが払えないが深刻になってきた。もう尾を引きたくないから、個人的感情としても、妻にはもう給与は出ないといっていかなかったのだが、今日はバイトも休んで大使館に行ってみる、給与の小切手をもらうだけで働く気はまったくないのだが、出会う人によっては若干仕事の振りもしなければならないのかもしれない、そのときは給与は消えるし、正式に辞めることになると思うが、どうも今のとこは退職扱いにはなっていない様子、つまり無断欠勤?、それでもしかすると給与を受け取れるのではと思っているのだ、経理と経済公使の間は険悪だし。
これでいいのか、俺?
毅然として生きるためにがんばっているのに、お金のために尻尾を振ってしまっても。今まで何度も目先の金のために仕事を換えてきて、結局いい思いはしていない、芯がぐらぐらしているからだと思うから、もうそれはやめていこうと思っているのに、転職までの我慢とはいえ、もうちょっと長すぎるのが実感。妻のいらいらもわからないわけではない。単勝とはいえ天皇賞も当てたし、底は脱した気分だったんだけどな。
このデジログへのコメント
コメントを書く