- 名前
- 知財のじゅん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- とある会社の知財部門に勤めています。他の人とは違った話題を提供できると思います。例え...
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右投げ左打ち
2005年12月02日 00:40
野球というか、卓球というか、そんなネタをひとつ・・
私と卓球のつきあいは、中学からです。
バックハンド、得意ですね。
バックハンドのフィニッシュの格好はフォアハンドより決まっていると思っています。
ダブルスで私がレシーブするときは、あえてバックハンドでサーブを待っています。
甘い、浅いサーブは、踏み込んでバックの払いで一発です。
私のバック側のラバーは「粒高」です。
ナックルの強打になりますので、相手は取りにくいと思います。
さてタイトルの「右投げ左打ち」
松井やイチローもそうですが、実は私も野球やソフトボールするときは、右利きですが左バッターボックスに立ちます。
野球部に在籍したことはありませんが・・
当初は右打ちでした。
左打ちに変えたきっかけは「淡口選手」です。
知っている人いるかな?
元巨人の左打ちの外野手で、代打で出場する機会が多い選手でした。
この人は、バッターボックスに入るとお尻をキュッと振るんですよ。
でもって、打球は速くて「コンコルド」というニックネームを長嶋監督からつけられました。
私は当初淡口選手は「左投げ左打ち」と思っていましたが、外野守備で右でボールを投げたのを見て「あれっ」って思い、「右投げ左打ち」っていうのを知りました。
小学校3年生の時です。
それから、自分で「左打ち」に変えました。
以来30年以上、「左打ち」をやっています。
そんなわけで、右手による逆打ち、すなわちバックハンドがスムーズにできるようになりました。卓球のみならず、テニスやバトミントンをやられている方、野球やソフトボールをする時は、逆のバッターボックスで打ちましょう。
バックの感覚の練習になると思います。
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