- 名前
- 一徹
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 和歌山
- 自己紹介
- 高野山大学3年に編入、空海の哲学や当時の文化を学ぶ
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期待するうちが華
2007年10月26日 11:11
一目惚れすると全身全霊をかけて口説き始め、失敗したら生きていけないのではないかと思えるまで打ち込んでいながら、相手に好きだと言わせた瞬間に潮が引いてシラーッツとしてしまう友人がいる。飽くまで友人のことで俺ではないが、気持ちはわかる気がする。まだ何もないうち、前向きな期待でいっぱいになってポジティブに進んでいる。それが、達成された瞬間に目標を見失ってしまって、それは偏に自分の問題なのだけれど、なんとなく相手の魅力まで半減してしまう。でもね俺のフレンドさん、だからといって冷たくしないでくださいね、今の俺にはそんな冷たい風はつらすぎる、あなたの笑顔の温かみが必要なのですから。今日そして来週と転職の面接を受ける、どちらかは決まるのではないかと期待している、来週のほうは大物の紹介だし有力、その会社のことを調べていると夢は膨らむ、でも実際に訪問すると、きっと少々古臭くなった本社ビルで事業内容も硬い雰囲気で息が詰まるに違いない。もうやめられないというプレッシャーもあるし、今の準備段階が華なのだろう。結ばれることを願って日々努力している今が一番幸せなのかも知れない、でも会いたいな、ぬくもりたいな、あなたと
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