ミシュランガイド東京～その２

前回のつづきです^^

めずらしく連続更新！ｗ

有名レストランガイド『ミシュラン』ですが、タイヤメーカーがなぜ、レストレンガイドを出しているかというのは、1900年パリ万国博覧会の年にドライブガイドを配布し始めたのが始まり。

ヨーロッパ展開してきたガイドを2005年にNY版、サンフラン版、2007年に東京版を刊行することが決定した。

ミシュラン本社としても、ようやく東京を紹介する気になったらしい。

ミシュランガイド東京2008年　～　2007年11月22日発売予定！

星の意味するところは、

＊＊＊ わざわざ訪れる価値がある卓越した料理
＊＊ 　遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
＊　　 そのカテゴリーで特に美味しい料理を提供するレストラン

だそうです。

そして星の意味はあくまで料理。快適さやサービス用はフォークスプーンマークで表されてます。

ＸＸＸＸＸ　豪華で伝統的様式
ＸＸＸＸ　トップクラス
ＸＸＸ　　 たいへん快適
ＸＸ　　　 快適
Ｘ　　　　 割に快適


実際、覆面の調査員が東京中のレストランを去年の夏から訪問し、評価していたらしい。。しかも公平を期す為、別の調査員が複数回覆面で訪問するという念の入れよう。。

この前、調査員がラジオに出ていたけど、週５日外食の毎日らしい。（家の食事がしたいとぼやいていた･･･）

うらやましいような、いや、やっぱり嫌だな･･･ｗ

好きなものを好きなときに食べれるのが最高！

東京のレストランガイドは色々あったけれど、ある意味、世界標準の基準で評価され、なによりも英語版でも出版されるというところが、『観光都市　東京』を世界に向けて印象づける一歩になるところが大きいかなと。

２日に渡って、熱く語ってみましたｗｗ

ひさびさに料理好きの血が騒いだｗ