- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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RYUさんのウラログ一覧
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2015年05月04日 19:04
男の無骨な指と違う。 男の無様な舌と違う。 しなやかで繊細。 細くて滑らか。 そんな華奢な指と舌が 執拗に互いの女性器をせめぎあうのだ。 「その指いいよおお。」 「舌がおまんこに絡んでる。」 「... 続きを読む
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2015年05月03日 20:58
終わらない。いつまでも終わらない。 おそらくこのゆがんだ性交には ピリオドがないのだろう。 女の性の恐ろしいさまが眼前に展開する。 いや展開し続けている。 尖った乳首を互いにこすりつけあい、 舐... 続きを読む
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2015年05月01日 22:48
ともかくねばつくような貪欲さだった。 レズの一方は男役。 もう片方は女役。 すなわち男女のSEXの代償行為 であるかのようにおもわれているが そうではなかった。 二人とも果てしなく「女」だった。... 続きを読む
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2015年04月30日 16:03
「私が狂うとこ見るの好きだったでしょ。」 「私も乱れるの見てもらうの好きだった。」 「だから見てもらいたいの。どう?見てくれる?」 「見るよ。じっくりと見せてくれ。」 女は言葉の中に「最後に」と... 続きを読む
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2015年04月29日 21:30
激しく射精したあとの疲労感、 そして快感。 甘えたそぶりで身体を摺り寄せてくるしぐさに 違和感はなかった。 再度の佇立はすぐに求めても無理なのだが 唾液と唾液を飲み交わすような キスのねばっこさ... 続きを読む
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2015年04月21日 21:28
はじめはそれなりにピンと張り詰め 陽光と室内光を白く反射していたシーツが 複雑な曲線を描きだし そして、卑猥なシミの面積が増えるにつれて 女の身体のうねり方はどんどん大きくなっていく。 窓の外は... 続きを読む
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2015年04月18日 18:19
別れへの道筋は いつもどおりの形で始まった。 久しく「仕事が忙しくて」を 理由に会うことがかなわなかったが そのときはむしろ積極的に会うことを求めてきた。 双方、酒はダメなので、 奇妙に明るい喫... 続きを読む
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2015年04月17日 21:12
時は密度を希釈する。 永遠の真理なのかも知れない。 愛情ではないかもしれないが、友情をあたため 愛情ではない分、狂ったように身体をつないでいたのに… 日本に一時帰国するたびに、 あえなかった時を... 続きを読む
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2015年04月10日 19:48
どこかにプールで別れた あのあけすけな女に対する 復讐心にも似た想いがあったのかも知れない。 まるで身代わりのように現れた まだ青いレモンを思わせるこの若い女を 激しく責めたてたい という欲求が... 続きを読む
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2015年04月06日 20:45
明らかにこの場所には、 性のゆがみを助長する 「何か」があるだろう。 だから、数多いカップルが、 ここでよがり声をあげ、 愛液と精液が土のうえに ふりまかれたに違いない。 水銀灯を浴びる石造りの... 続きを読む