農耕型

昨日のウラログに書いた、僕は農耕型かな？っていうのはですねぇ。

なんでもいいからその場で判子をいただこう、って気持ちが全くないのです、わたくし。

なんでもいいから契約しちゃってもいいよ、聞くのが考えるのがめんどくさいし、って店の主人も大勢いらっしゃいます。

それでも僕、よほどでない限り、相手に選択肢を与え、希望する契約方法を選んでいただいています。

なぜか？

あとから後悔させたくないから。



他の営業も、飛び込んでくる。
自社の他の営業がくることも。
他社の営業がくることも。

僕は。
どんな相手が来ようとも、絶対に後悔させたくない。

だから、相当に組み立てます。
仕組みを。

必ず、長所と短所が存在する。
だからこそ、選択肢をなるべく分かりやすく伝え、選んでいただく。



ほとんど後日のクレーム、ないですよ。
上司出て来い、っていうのも過去に一度しかない
（これはまずかった。たいして利用しそうもないのにぐちゃぐちゃ無理難題を言ってくる人で、ほうっておいてしまいまして・・・）



しょっちゅうご紹介の電話を頂戴しています。
本当にありがたいこと。



見ず知らずの出張先でバリバリ刈り取っていく。
こういうのは、はっきり苦手です。
大量獲得できた佐世保でさえ、６日で３７件だから、一日平均６件。
出張の元々のノルマが一日５件だから、ぜんぜんたいした数字ではないのです。

逆に、非常に獲りにくい市場である、山梨県。
一回目は一日１件しか獲れなかったが。
今では東京にいながら、週に２件は紹介等の電話が来る。
一か月分貯めておいて、一週間で刈り取り。
で種も撒いてくる。
これの繰り返し。
多分、誰もができるわけではないと思う。

それぞれ得意不得意があるのだなぁ、と思います。



昨日、久々に、東京で一番好きな練馬区の新店を当たって。
ぼちぼち成果が。
別途ご紹介いただく案件が数件。

東京３週間。
地方（山梨？）１週間。

これを繰り返すのが僕には一番いいのかもしれません。
地方、を半年後とに入れ替える。
できればこうしていきたいなぁ。




あるフレンドさんが日記で。
たとえ話を入れながら、分かりやすい表現を、と。

たしかにそうですね。

話す時には時々上手く使えるのだが。

いずれにせよ、まだまだ。

意識してみようっと。


２００７年１０月５日（金）０１時２５分
猛