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時津風親方“二枚腰”解雇なら法的手段も視野

2007年10月03日 22:05

10月3日17時1分配信夕刊フジ

 解雇処分は断固、拒否−。大相撲序ノ口力士時太山=当時(17)、本名斉藤俊さん=がけいこ後に急死した問題も大詰めだ。5日にも開かれる緊急理事会で、いよいよ渦中の時津風親方(57、元小結双津竜)の処分が決定する。

 相撲協会の処分には軽い方からけん責給与減額、出場停止番付降下、解雇の5つあるが、理事たちの間には「前途ある若者が1人亡くなったことを重く受け止めるべきだ」という声が強く、最も重い「解雇」が下されるのは決定的。もしそうなれば、1997年1月に本場所の無断欠席を続けた山響親方(元小結前乃森)以来2人目となる。

 しかし、時津風親方はこの処分を不服とし、場合によっては解雇処分の撤回と地位の保全を求めて提訴する構えを見せていることがわかった。

 「亡くなったのはけいこ中の事故ですよ。まだ立件もされていないんだし、たとえ立件されても不起訴になることだってある。理事長事情聴取からわずか4、5日で、いきなり解雇というのは、いかにも不自然で、重過ぎます。もし不起訴になった場合、これでは復帰できないじゃないですか。弟子たちもいることですし。戻れる道を完全に閉ざすような処分は納得がいかない」と部屋関係者は明かす。

 大相撲界には理由はどうであれ、1度離れれば2度と戻れないという厳しい不文律がある。

 このため時津風親方弁護士はきょう3日、理事会メンバー北の湖理事長をはじめ、議決権を持つ10人の理事全員の部屋や自宅を回って時太山が亡くなるまでのいきさつを詳しくつづった弁明書を手渡して理解を求めることにしている。

 「決してマスコミで報道されているような陰湿なかわいがりや、隠蔽工作はやっていない」と1日夜、夕刊フジに激白した時津風親方だが、猛烈な逆風が吹き荒れる中、この最後の訴えがどこまで通じるか。

 その一方で「愛知県警は、数日中に時津風親方より先にバット時太山を殴ったとされる兄弟子を逮捕する準備を整えている」という情報もある。すでに“そのとき”に備えて、墨田区両国時津風部屋を取り巻く報道陣の数は増える一方だ。事態は刻一刻と切迫している。


5日にも解雇される見通しとなった時津風親方だが、年寄名跡譲渡すれば1億円以上を手にすることができる

 大相撲時太山が急死した問題で、時津風親方解雇されれば協会員から一般人となり、所有する「時津風」の年寄名跡紙くず同然となる。ただ、他の親方が「時津風」を継承する場合は、年寄名跡譲渡することになり、その場合は譲渡代金として1億円以上(相場)を手にすることになる。退職した場合には勤務年数や役職に応じた退職金や、功労があった者に対する功労金が支給されるが、解雇の場合は支払われない


おいおいこの記事なんだよ。自分で金属バットで殴っといて
解雇は嫌だと。どういう神経してるんだよ。お金ですか。。
きちんと面倒みてればこんなことにならないのになと。
ふう。こんな大人にはなりたくないな。

コメレス

sumireさん
またなにかにかこつけて延期しそうなきがしますが
テレビで観戦する予定です。

ありす
一回負けて頭ひやしてほしいです。

ハイネさん
まだたまにやってますよ。

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