ウラには何を書こうかな？

オモテには。
天気のことを書いていこうかな、当面。
基本を。
多分、気象庁の人や、気象予報士の人たちと、大差ないですよ。
基本を知る。
基本を知った後、どう頭の中で整理をしていくのか。
その違いは、非常に大きい。

多分、医者についても同じ。
基本。
基本を知り、知った後、どう頭の中で整理をしていくのか。

色々な仕事も。
遊びでさえも。

何十年やっていても、全然深みを知らない人が非常に多い。
店の店員、会社の人間、等々。

まぁ、いいや。
伝わる人には伝わるはず。

相変わらず、おいら、同じことばっかり書いてるなぁ。
軸が絶対にぶれない。
先日、フレンドの一人に言われましたな。
素直に、お褒めいただいたのだと喜んでおります、はい。



ウラ、だからねぇ。
生殖、にしようかなぁ。
「種の起源」
チャールズダーウィン氏。
昨日ようやく、半分読み終えました。
非常に「熱い！」この男。
この男の「熱さ！」を感じながら読むことができるかどうか。
これ、非常に重要だと思います。
もしかして、俺だけかもよ、彼の熱さを感じて読んでいるの。
（さすがにそんなことはないかな？）

今日のオモテに書いた「１」の自然現象等。
ダーウィン氏、徹底して「１」にこだわって書いている。
「２」を介在させない。
だから理屈も通る。
ダーウィン氏の時代、すでに、生命の進化は当たり前、という感覚も生まれていた（ようだ）。
が。
自信を持って。
頭の中を整理して。
その目的に向かって、キリスト教会に有無を言わさない研究と理屈を重ね。
まとめ。
「あまりに当たり前すぎるからあえて書くのはばかばかしいが、書かせていただきます！」
ダーウィン氏の「種の起源」とはこんな本（だと俺は思う）。

ヒト、にそのまま適用できますよ。
あまりにも「自分の意思がない、現時点でのヒト」という生命体。
他の生命体たちと、何にも変わりないなぁ、と本気で思う生命体が大多数。
これを正面から訴えたら。
おいら、殺されるでしょうねぇ。
どう噛み砕いて、どう伝えていくべかなぁ。

というわけで。
話を少し戻しまして。
ウラ、には。
生殖。
本能。
これにかかわることを、時々書いていこうかなぁ、と漠然と考えております。

また長い。

２００７年９月２８日（金）０１時１５分
猛