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エッチな夢の初めての体験

2005年11月19日 20:48

小学校の低学年の頃からエッチな夢は見ていた。
でも悲しいことに肝心なところになると
いつも終わってしまっていた。

そしてとうとう、中学の1年のとき
その日がきた。
夜寝る前から、自分の体を持て余す
感覚はあった。

夢の内容は思い出せないが、
その夢はカラーだった。
爆発した、気狂い色だった。
そして、僕も爆発した。

翌朝、
おねしょうでもしてしまったような
気持ちの悪い感覚で目がさめた。

ませているようで、うぶだった僕が
この意味を知ったのは
五木寛之の「青春の門」を読んでからだ。