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音読みの謎
2025年09月17日 16:23
ちょっとだけ真面目な日記
まあ、調べれば論文とかもあるんだろうけど、とりあえず漢字の音読みについての謎がテーマ
あ、堅苦しいの嫌ならここで戻ると良いよwww
音読みと訓読みの違いが分からない人向けに簡単に
音読みは漢字の音(例:山ならサン)、当時の中国伝来の読み方
訓読みは漢字の意味(例:山ならやま)、日本固有の読み方
とでも思ってくれれば
で、今日取り上げるのは漢数字、「一二三四…」ってやつね
「いちにさんし…」って読むと思うんだけど、これは音読みで、訓読みだと「ひとふたみよ…」って感じになるのはまあなんとなく分かると思う
この音読み漢数字って凄く不思議で、中国読み(地方読みは今回除く)だと「イーアールサンスー…」なはずで、134あたりは理解出来る音読みになってるけど、2(アール)だけはどう考えても「に」って読み方にならんやろ、とw
4は多分「シに近いスィ」みたいな発音
でまあ、単純に考えるなら、「当時の中国では"に"の音に近い"ナー"みたいな発音」だったんじゃないか?みたいな
それが当時の日本人には「"に"に聞こえた」んじゃないかと思うの
こういう「中国伝来の音」と「音読みとしての漢字の音」に齟齬が発生してる文字って他にもあるんだろうなあ、と
あ、自分は別に言語学の専門家でも無いし、この考え方が正しいとも言うつもりないから、もし専門家が居ても強く反論しないでくださいねw





このウラログへのコメント
2ってアルだけど、2の意味で両(リャン)もあるよね
今日、運転中に聞こえてきたTVで
分けれない2が二、分けれる2は両、といってました。
全然関係ないけど、アルよりもリャンのほうが馴染みあったので…w
> 我妻織姫さん
あー、リャン
頭から抜け落ちてましたw
馴染みがある、って麻雀打ちかなにかで?
書き文字としてなら壱弐参……があるので、こっちを参考にしてる可能性もあるんですよねえ
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