心配の仕方

ずっと親も歴代彼氏とかも…

「心配(してやってるん)だからお前は〇〇しろ」ってことあるごとにいわれて、心配なんていらん！と怒ってた

心配は勝手に貴方がすることなのに、それを私におしつけたり、私の責任や行動にするな！と思ってた

彼さんにそれを話したことがあったのか…なかったのか…でも心配が嫌いなのは伝わってたのかもしれません

私も誰かに「心配してる」なんて言わないようにして「気にしてるよ」みたいには伝えきたけど…

彼さんも私に「心配」は使わなかった。「気にしてた」「気になってた」って、ポロッとこぼしてたから、気にしてなかったけど…

ヘルペスが群発したときも、そもそも手術するときも、きっと心配してくれてたのかもしれません

「メンタルなのか、ストレスなのか、体調なのか…」気にしてくれてて、土日の業務連絡も、ちゃんと理解してくれてたんだなあと、突然気がついたら、感謝の気持ちで、いっぱいでした

体調崩すときは崩すから、気にしてくれるのかもしれないけど、もしかしたら頭の片隅にはちゃんと私が居座ってるのかもしれません

心配されたくないから、彼さんは自分のことなーんも伝えてくれません。入院してたときも、仕事のことも。休みがないことも。たぶん本当に仕事が負担なことも。

こういう心配の仕方ってあるんだなぁとちょっと衝撃でした。本当に私の親は不器用なんでしょうね。親や大人の心配と子どもにしてほしいことは、かけ合わせて伝えないように
注意しようと思いました