私と痴漢（その１）

ウラログは久しぶりなので、
私が異性というものを本格的に意識し出したきっかけを書きます。



小学校の時からオナニーはしていたし、
父の持って帰ってくる新聞を読んで漠然とした知識はありましたが、
実際に自分がそうしている所は想像できなかったです。

周りの男子が子供過ぎたってこともありますが。



――――そう、あれは中学へ入ってまもない頃。
5月くらいかな。

電車通学だったんですね。
いつものように真ん中あたりの車両に乗りこむと、
しばらくして、誰かが私の手に触れてきます。

・・えっ誰？と思ったけれども当時の電車はギュウギュウで動けなかったんです。
初めは軽くつつくような感じだったのが、
そのうちぎゅっと握ってきたんです。


男の子と手を繋ぐなんて、フォークダンスくらいでしか経験なかったのですごくドキドキしたのを覚えています。

降りる時チラッと見ると学生服を着ていたように思います。
その日は一日中、
「私の事好きなのかなぁ？どんな人なんだろう、高校生かな？」
などと想像してましたね。



――――次の日。

また同じ車両に乗ると、今度はすぐに手を握ってきて、
「あっ昨日の人だ！」
と気付きました。

そのうち、握っていた手が離れて、
お尻の方でモソモソと・・・

「え・・これが噂の痴漢？」
男の人に触られるのなんて初めてで、ドキドキで、
これから何が起こるのかと思いじっとしていました。

十何年も昔のことなので記憶があいまいなのですが、
その日はスカートをめくられてパンツ越しにお尻を撫でまわされたのかな。



―――――また、次の日。

今度はすぐにお尻を触ってきました。
一通り撫でた後、後ろでゴソゴソしている気配が。

何だろう？とは思っていましたが、そのまま降車。


乗り換えのホームで待っている時にスカートに触れてみると・・
「なんか濡れてる？？」

とりあえずティッシュで拭いておきました。
当時は精液というものを知らなかったんですよ＾＾；



―――――――またまた次の日。

その日はいきなりスカートをめくってきてお尻を触られました。
そのうち、パンツに手をかけて、下ろしてこようとします・・！

「えっそれは、ちょっと・・いや！」

と思って手をおさえますが、モジモジしている間に下ろされてしまいました。


カバン持っているし満員電車でおもむろに下着をあげることもできずにいたら、股間に手が伸びてきます・・。

「そこは・・ダメ・・」
男の手は容赦無しに触ってきます。

やらしく、撫でるように・・・

自分では、枕にまたがるとなんとなく気持ちいい、
陰核をシャワーで刺激すると変な気分になる、
くらいのものだったので、クレバスをいじることはありませんでした。

そんな自分でも触れない所を好きにされて、
恐怖と好奇心が入り混じった期待が渦巻いてきました。


降りる駅が近づいてくると、
男はそっと下ろしたパンティをあげてくれました。





* * * つづく * * *



長くなりそうなので連載にしますね。
今日はこのくらいで。




前回のレス


雄哉さん＞
野外撮影って、露出撮影のことかな？
まさかハメ撮りではないですよね。

露出は好きですが、街中での露出写真って何か違うなって思います。
やはり自然の中で生まれたまんまの格好するのが似合うと思います。
自然と裸体の組み合わせは神秘的でイイ！（エロスではなく芸術になりますが）

やらしいポーズはベッドの上だけで♪



イノリさん＞
アドニスあまりたいしたことないのかなぁ。
本格的なシチュエーションプレイがしたい～（笑）
色んな職業の人とつきあって試してみないと♪



wさん＞
なるほど、wさんは女性を自分色に染めるのが好きなのかもしれませんね。
ほんとAVの趣味って十人十色ですね。
見るのは全然構わないのですが、彼氏がスカトロ物ばかり持ってたら引きます・・。