最近の中洲でのお仕事

最近はそんなにトラブルも無くて精神的にも安定していると思います。
メンタルをやられる人が多くいる業界ですが、まだまだ私はやっていけそうです。
お客さんに恵まれていると思うので本当に感謝したいと思っています。
暖かくなったと思ったら寒くなったりと体調の管理が難しい時期です。
私は何とか体調も崩さずお仕事頑張っています。
まさに体が資本と言える仕事なので、けっこう注意しているつもりです。
掛かり付けの病院でもいろんな検査をしていただいていますが、
先生からも全く問題無しと言われ安心しています。

お仕事の話です。
相変わらず３０代から４０代のお客さんが中心です。
お相手がいなくて困っている方を優しく癒してあげたいと思っています。
こんな世界があるんだと社会勉強のひとつとしてお店に来ていただいてもＯｋです。
あとは、まだセックスを体験していない男性にも。
今でも初体験の相手が私でいいのか自問自答している感じですが、
お客さんが私の体の中に初めて熱いものを注ぎ込んだ時の喜びと言うか、
ホッとした表情を見ると、やり甲斐と言うものを感じます。
もうしばらくこの仕事を続けて、出来るだけ多くの男性を癒してあげたいです。

それで最近の具体的なお仕事の話です。
転勤が決まり送別会が行われて、そのあとフラッとお店を訪れる方がいました。
福岡を離れる前に思い出作りとしてお店に来てくれたみたいです。
何となくプレッシャーにはなりますが、私としてはいつもの接客をするだけです。
お酒のせいなのか、少し動きがゆったりしていました。
それに合わせて私もゆったりと会話をしながらの接客。
それでもセックスを目の前にして、下半身はしっかりと興奮を表していました。
３０代前半の男性ですから、まだまだ元気です。
楽しい会話を続けながらシャワーを終えてベッドへ。
さっそくサービス開始です。
相変わらずゆったりとした動きですが、それが優しい前戯になっています。
舌を絡め合う長いキスのあと、お客さんんの顔が私の乳房へ。
乳首を目の前に見て興奮したのか、動きが急に激しくなりました。
舌を激しく動かして乳首の感触を味わっているようでした。
数分間、交互に乳首の愛撫が続きました。
私も体を仰け反らせて胸を突き出すようにしてお客さんの愛撫に応えていました。

まだまだサービスは始まったばかり。
更に濃厚なサービスへ。
クンニは、ほとんどのお客さんがされます。
そこからシックスナインへ進む場合も多いです。
たまに苦手な方もいて、されない場合もあります。
乳首を吸ったあとに、「もう入れていい？」と言われると、そのまま挿入へ進みます。
お客さんの希望に合わせるのが大切です。
今回のお客さんは、当然のようにクンニへ。
私のヘアーを軽く触りました。
私はいわゆるパイパンにはしていません。
パイパンにする女性はお店では多いと思いますが、私は自然な感じがいいと思っているので。
少し整えてはいますけど。
ヘアーを撫でたあとお客さんは、そっと指で開いて中を見ました。
「いいねえ。」と言ったあとクンニが始まりました。
下から全体を舐め上げたあとクリトリス、そして膣の入り口へ。
舌をスーッと差し入れてくれました。
「うんっ！」と声を出してお客さんの愛撫に応えていました。
あとはクリトリスを時間を掛けて舐めてくれました。
仕事とは言え、ここで中からジュワッと温かいものが溢れたりして。

クンニの次は、もちろんフェラチオです。
フェラチオは大事なサービスのひとつです。
このサービスを断るお客さんは、ほぼいません。
早く挿入したくて省略したお客さんはいましたけど(笑)
仰向けになってもらって、さっそく。
十分に充血して赤みを帯びた亀頭を咥えました。
すぐに舌を動かしました。
カリと裏スジが交差する部分を優しく刺激しました。
お客さんの吐息のような声が聞こえました。
亀頭全体も舌を使って舐めました。
更に尿道もツンツンしたり。
あとは深く咥えて、ゆっくりと前後に頭を動かして刺激しました。
重要なのは唾液です。
トロトロの温かい潤滑油ですから。
こうして亀頭を優しく吸いながら刺激したり、根元近くまで深く咥えたり。
もちろん睾丸も口内に迎え入れて舌で転がしたり。
割りと時間を掛けてサービスします。

「入れていい？」
この言葉でメインのサービスへ進みます。
希望の体位を確認します。
正常位の希望は多いです。
今回のお客さんも正常位を希望されました。
ここでフラッとお店を訪れたお客さんにありがちな話。
お店のシステムを完全には把握していませんでした。
コンドームの準備をしない私に、「いいの？」
ベッドのそばに長方形の箱に入ったコンドームは用意されています。
でもそれは装着を希望されたお客さんに使用するためのものです。
コンドームが減るペースは遅いので、数か月経過したら処分して新しいものに取り換えています。
それで私から質問します。
「どうします？」
少し考えたお客さんは「じゃあ・・・。」
コンドームは使用しないことになりました。

方針が決まったら、あとは私が足を開いてお客さんを優しくお迎えするだけです。
挿入直前の嬉しそうな表情が印象的でした。
その直後、お客さんの表情に変化が。
硬く勃起した下半身を膣の入り口に押し付けると、ヌル～ッと挿入。
すんなりと膣内に収まって、そのまま奥へ進みました。
それまで笑顔だったお客さんですが、笑顔から何だか苦しそうな表情になりました。
これは苦しいのでは無く快感にともなうものだと思います。
快感と苦痛って、もしかして紙一重な状況なのかと思ったりします。
正反対のことなのに不思議です。
それでも膣の感触は気持ちいいはずです。
表情はそのままですが、軽やかに腰を振るお客さん。
次第に呼吸も荒くなって、トロトロになった膣の感触を楽しんでいるようでした。

数分間、正常位でのセックスが続きました。
私も下から腰を突き上げてお客さんの動きに合わせて動きました。
お酒のせいか、それとも長く我慢出来る方なのかは分かりません。
まだまだ余裕がありそうです。
体位の変更を希望されました。
バックでの挿入です。
スーッと腰を引いて私の体から離れたお客さん。
大事なところはヌルヌルです。
白濁したものが所々に付いています。
私はお尻を差し出しました。
そしてトロトロのモノが再び私の体の中に入って来ます。
「あ～っ！」
お客さんの声。
私の腰の辺りをしっかりと両手で掴みながら自らの腰を前へ突き出して挿入。
グーッと根元まで押し込んだあと、腰の動きが始まりました。
「あ～、いいねえ。」
後ろから声が聞こえました。
正常位と同様、私もお尻を動かしてお客さんへのサービス。
クチャクチャ音がエッチなＢＧＭになって気分も盛り上がりました。

あとはフィニッシュをどうするかです。
バックでそのまま射精する方もいます。
我慢出来なくなって「もう出していい？」というパターンだったりしますが。
若いお客さんに多いです。
正常位か騎乗位に変えて射精する方もいます。
今回のお客さんは、正常位での射精を希望されました。
再び腰を引いて離れると、私は仰向けになりました。
もう言葉は不要です。
足を開くとお客さんが下半身を近付けて私の中へ。
ヌ～ッと膣内へ挿入すると、あとは射精へまっしぐらでした。
更に激しいクチャクチャ音を出しながらサービスの最終段階です。

「うんっ、うんっ、うんっ・・・。」
お客さんが突くたびに私は声を出します。
声を出すのも大事なサービスのひとつです。
それから数分後。
「イクよ！」
シンプルな一言でした。
激しく動くお客さんの腰。
パンッ、パンッ、パンッ！
体がぶつかる音も大きくなりました。
そして、「あっ、あ～っ！」
お客さんが大きな声とともに射精しました。
数回の射精だったと思います。
温かい精液が私の体の奥で弾けました。
出し終わっても、しばらくの間下半身を強く押し付けて射精の余韻に浸るお客さんでした。

「良かったあ。」
一番嬉しい言葉です。
こうして１回目の射精を終えてお客さんは休憩へ。
少し落ち着いたあと２回目のシャワーです。
２回目のセックスも大丈夫ということで体を洗ったあとベッドに戻ると、
さっそくサービスへ進むことになりました。
２回目はサクッと進みました。
仕上げのフェラのあと正常位で挿入です。
まだ時間はあるので、ゆっくりと気分を盛り上げて射精まで。
ピストン運動をしながら時々会話もしました。
２回目以降のセックスではよくあることです。
それでもしばらくすると会話は少なくなってセックスに集中します。
そしてクチャクチャ音が大きくなると間もなく射精です。

「出るよ！」
またまたシンプルな一言でした。
そしてクチャクチャとエッチな音を聞きながらお客さんは２回目の射精です。
「あっ、イクッ、イクよ！」
しばらく快感にともなう声を出したあと腰の動きが止まりました。
「はあっ、はあっ、はあっ。」
さきより息も荒くなっていました。
けっこうカロリーを使っていたかも。
いい思い出作りになったでしょうか。
転勤先でもお仕事頑張って欲しいと思います。

春は別れの季節とは言いますが、今後は学校を卒業した男の子が店を訪れるかも知れません。
出来ればついでに童貞卒業のお手伝いもしたいところです。
実は若い男性の予約も入っているみたいです。
電話での予約だったので、何となく声で分かったみたいです。
勝手な予測ではありますが、ちょっと期待しています。