NonReal Sex　～序章～

こんばんわ。
出張から帰ってきて体調壊していたため、更新ができませんでした。
メールを頂いた皆様、ごめんなさい。

さて、先日のウラデジにも書きましたが、
この場面を使って昔私がしていたコトを書き綴り、
遺痕を消していきたいと思います。

このログを読んで皆様がどう判断されるかは
気にしません。
人の価値観はそれぞれですので。

しかし、私にとってはこのログで綴る世界はフィクションではなく、
リアルに起こったことなのです。




それではまず序章ということで、
私がした仕事、「出張ホスト」という仕事について
説明いたします。

ウィキペディアで検索されてもわかりますが、
簡単に言えば、
デリバリーヘルスの男版です。

頼まれた場所に行き、そこで女性と会い、
ショッピングや食事、遊園地や水族館などといったデートコースを
回ったり、
そのままホテルに行き、時間いっぱいエッチをする人もいます。
中には、SMや複数人数でのプレイをする場合も。

しかし、人によっては絵のモデルとして依頼されたり、
婚約者として親に会ってほしいと依頼される人もいました。


つまり、男の「何でも屋」ですね。

僕自身、この仕事をしたことに後悔はありません。
狆しも”といったらうそになりますが、
いい経験でした。

さて、明日からどのようにこの仕事に出会ったのか、
綴っていきたいと思います。

今回は、序章ということで、仕事内容の説明しかしていませんが、
明日からは小説のように
この仕事で経験した私の2年半を語っていきたいと思います。

つたない文章ですが、コメントなど頂けたら
幸いです。

それでは。