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三擦り半で離縁された話

2024年11月13日 10:50

三行半って言うと江戸時代の離縁制度に則って相手に渡す短めの離縁状の文面だそうで。文面は多様でなにも必ず3行半でなければならないということはないそうですが、例文としてはこういうものが見つかりました。

深厚宿縁浅薄之事  
不有私、後日雖他え  
嫁、一言違乱無之 
仍如件

これ意訳すると以下のような内容だそうです。

縁が深いか浅いかということは
個人的な思いではなく、後日他の意見があったとしても
結婚の約束に関して、一言の違いもなく乱れることはない
以上のように確かである

そんでもって、例によってchatGPTに「三擦り半」を用いてパロディを作らせてみたのですが、なんか割といい感じのものが出てきたと思います。

この度、○○様との夜のご縁が三擦り半で終了いたしました。
つきましては、誠に勝手ながら今後のご縁を辞退させていただきたく存じます。
なお、慰謝料等のご相談は弁護士を通じてお願い申し上げます。以上。

ちなみに僕の場合は結構な遅漏で、離縁の場合は相当長い文章が叩きつけられそうです。

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