- 名前
- しゅん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 自分で下ネタ言うのはオケですが、レディーに言われると フリーズ しますw 口だけ番長...
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悪夢のような日(前編)
2007年08月24日 22:00
こばわwみんなママ食ったぁ?
しゅん爺は今日の晩御飯はカレーですw
我ながら上手w職を間違えたかなぁ(*゜-゜)ぼぉー
エロネタがネタ切れで心霊関係の話を書くようになって前に、デジのフレンドさんから
「しゅん爺が体験した中で一番怖い話って何?
って質問をもらった事がありました。
書いてもいいけど、長くなるしその内ねぇ~って右から左に受け流してけど、今週は暇だし書いてみようかと・・・
あ、怖い話が苦手な人は次の殿方のログに行ってあげて下さいw
この話は今から15年以上前に田舎で、ナンパしては肝試しをしてた時期があってその時におきた事
長くなるから、いちお今日と明日の二日に分けて書きますね
この日、車2台野郎4人で駅前にナンパに出掛けた。
別れてナンパをし、2台ともなんとかおなごの捕獲に成功して港に集合し肝試しへ・・・
場所は田舎の人間なら誰でも知ってる超有名な心霊スポット秋田県の男鹿プ○○スホテル・・・ (しゅん爺秋田出身w)
峠を越え伸びに伸びきったススキに車を擦りながらなんとか現場に到着。
コの字型になってる間に車2台並べて停車。
計8人車から降りて周辺を散歩しながら建物を見てたら左側の窓に爺さんらしき人が・・・
俺「ん?ん?お、おい・・・
K「見える?俺来た時からきずいてた・・・
俺「爺さんよ・・・?横向きの・・・
K「うんうん、2階の右から2番目の部屋だべ・・・?
他のみんなは全然きずかず、きゃっきゃしてる・・・
びびらせてもしょうがないから、黙ってた。
入り口が板で打ち付けられていて入る事は出来ない。
この板はよく旅館とかで、<歓迎 ○○御一行様>の板。
黒のペンキで塗られている板に赤い文字で書いてある(書いてた会社名は忘れた)
もう一組の助さんチームが入ると言い出した。
タコ助「ここ破って入ろうや~
クモ助「お~いぃなぁ~
俺「ちょ、ちょっとまずいんでねの?
タコ助「何びびってるん?行こうやっ!
K「俺もやばいど思う・・・
クモ助「何しに来たんだか・・・汗)
俺らにたらふく文句を言いながら助さん二人が板をはがし始めた。
人が入れるくらい板をはがして助さんチーム(計4人)が入っていった。
覗くと中に動物の剥製らしき物やなんやらで散々な状態。
俺ら4人は残り、入っていった野郎チームを待つ事に・・・
しばらくしてら、おなご2人がギャ~言いながら帰ってきた。
どうやら野郎が脅かしたらしい・・・汗)
で、車を止めてある正面の部屋から(2階)野郎が到着したらしく窓を開けて手を振ってきた・・・
タコ助「お~いっ!景色いいよぉ~
クモ助「みんな上がってくればいいじゃん~
上がった助さん二人は下手なパントマイムをやり始めた・・・
その瞬間後ろに乗ってたおなごが・・・
マン子「うっ・・・人いる・・・
俺「ん?ど、どこよ?
マン子「いるじゃん!・・・二人の間さ・・・
オメ子「この子、めちゃくちゃ霊感強いんだわ・・・
K「お、おいっまずいや・・・早く戻せっ!
二人には見えてた・・・
中年の男の人が二人の間にいてじっとこちらを見てたらしい・・・
上がって行った助さん二人はきずかずにふざけてる。
残念ながら俺とオメ子には全く見えず・・・
とりあえず車から降りて二人に降りるように声を掛けた。
でも、全く降りてくる気配もなく相変わらずふざけてる。
その内に助さんチームのおなごどもも、上がって行った・・・
K「まだいるんですけど・・・何であいつら気がつかねんだ?汗)
俺「俺見えねけど・・・どんな感じよ?
マン子「・・・また一人増えてる・・・汗)
K「ほんとやばいって・・・あいつら・・・
俺「どする?お化けいるって言っても冗談にしかとらないだろうし・・・
マン子「早く戻した方いいよぉ~ とりつかれたら大変だって!
K「お~!そろそろ戻ろうや~!
タコ助「わかったぁ~ 今降りるから・・・
ようやく、助さんチーム4人が降りてきたから俺とKと車の外に出てこれからどうするか話をしに行った。
助さん二人がおなご二人をチェンジしようという提案を出したので、それを言いに車に戻った。
俺「姉ちゃんら二人、今度あっちの車さ乗れ!チェンジしたいって・・・
オメ子「ちょ、ちょっといぃか?
俺「どしたん?
マン子「私、絶対嫌だからね・・・
俺「タイプじゃねーの?笑)それは確かに俺よりは・・・笑)
マン子「タコ助の後ろに一人いるし・・・もう一人は車の方向へ行ったんだよ・・・
俺( ’ェ’)・・・・・・
オメ子「やだよぉ~ お化けと同席は・・・汗)
俺「わ、わかった・・・俺がらうまく言っておくから・・・
とりあえず、みんなのとこに行き二人とも俺を好きだから移動したくないと大嘘をついてチェンジをかわした。
車の方を見たら二人とも下を向いてる・・・
そろそろ市内に戻ってご飯でも食べようという事になり現場を後にした。
その帰りの車の中で・・・
マン子「最初に行った時から見えてたんだよ・・・
俺「もしかして・・・2階にいた爺さんか?
マン子「え?知ってたの?
俺「それだけは見えた・・・あの爺さんと違う人だべ?いたのは・・・
K「俺は間にいた男しか見えなかった・・・
マン子「間に一人、後、横に重なるように一人・・・しかも車に乗ったよ・・・たぶん・・・
オメ子「私、全然霊感ないからわからないけど・・・何かやばいんじゃない?
マン子「私、肝試し嫌いじゃないけど・・・見えちゃうのがね・・・
俺「俺は全部が全部見えるわけじゃないからね・・・
K「間にいた男・・・こっちにらんでたからな・・・
マン子「何事もなければいいんだけど・・・嫌な予感がする・・・
その、マン子が言った予感が的中した
港に着いてみんなでうどんを食べながら、今日見た事について話した。
助さんチームは笑いながら話を聞いていた(二人とも霊感ゼロで信じてない)
朝方近くになりお互いおなごを送って行った。
俺の家にKが泊まると言うのでおなごを送って家に到着。
何だか眠れないからKとゲームをしてたら電話が・・・
嫌な予感がして電話に出たらタコ助から・・・
話ではおなごを送り届けた後、何でもないゆるいカーブでハンドル操作を誤りガードレールに激突!買って半年のY31グランツーの前を潰した・・・
本人たちはただのミスだと言っていた。
体は二人とも全然大丈夫らしい。
で、絶対、幽霊のせいではないと・・・
ある意味正解かもだけど・・・
確かにすぐ結びつけるのはよくないけど・・・
何か気になっていた・・・
この時は誰も予想してなかったと思う・・・次の日におこる最悪な出来事を・・・後編へ続く
明日、暇をみつけてまた書きますねぇ~
このウラログへのコメント
ふみ様 喜んで頂けてw
Hibiki様 ほんとは行っちゃいけないよね!荒らしちゃいけません
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