- 名前
- 阿部嶺二
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 未婚、既婚、年齢に関係なく、楽しくお話ができるならどなたでも歓迎です。実際に交際に至...
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ハイメンテナンス対ローメンテナンス
2024年06月29日 22:47
オモテで0時過ぎに今日のお題でログを書いてしまったので、こっちに書きます。
たぶん初めてエロくない内容かな。
なのでいつものエッチな画像はありません。
なんでも英語の言い方を取り入れる日本人にはめずらしくあまり知られていないのですが、
High Maintenance
と
Low Maintenance
という言葉を使って、女性のタイプを仕分けるラベル付けのような言葉があります。
メンテナンスって言うとどうしてもメカニカルな、、、機械のメンテナンスというニュアンスしか、
たぶん日本人にはないでしょうが、
最近日本でも使われるようになった
Chemistry (ケミストリー)=化学反応のように、英語では人間関係についても使います。
つまりその人のメンテナンス。。修理や維持じゃなくて、
たぶん当てはまる日本語としては、
手間暇かかるひとかどうか、構ってあげないといけないタイプかどうか、というニュアンスです。
ここまで意味を狭めればピンと来るひとがいるかもしれませんね。
つまり、付き合っている彼女がやたら手がかかる、つまり、かまってちゃんだと
She is high maintenance.
と言います。
逆に放っておいても文句言わない、デートに手間やお金をかけなくてもいいひとを
She islow maintenance.
と言います。
例えば、ハイメンテナンスの女性は、
食事する場所や内容をちゃんとしたとこに設定したり、そのためにリサーチして、ということをして欲しいと思っているだけじゃなく、それをはっきりと表に出すひとです。
私とデートするんだから、ちゃんと私が喜ぶことを前もって考えて周到に準備して欲しい、と。
ローメンテナンスの女性は、
別に一緒ならなんでもいいよ。ラーメンでも、牛丼でも、、
ってひとです。
そう言ったらわかりやすいでしょ?
自分のことはわからなくても、恋バナする友達をラベリングできるんじゃないですか?
ただ、そこは男女のことですから、このラベリングは見た目ほど単純じゃないんです。
このふた通りのラベリングの奥には、
自分はハイメンテのつもりだけど実態はローメンテ、
逆にローメンテのつもりが本音はハイメンテ、という方が多い。
上の方は、表向き、私と付き合うなら素敵なレストランでおもてなしして欲しいわ、と言っておきながら、男性の魅力に劣る男が金にものをいわせて実際それをやって言い寄られると、あざといと思う。そして金がなくても色気のある男が素朴なアプローチをするとメロメロになる。よくあるお金もちの女性と貧乏だけど色気のある男との組み合わせです。
下の方は、自分は外見やお金よりも中身に惚れるわ、と言いながら、やっぱりいざというときにはお金や手間をかけて欲しい、みたいな。玉の輿とはちょっと違うんですけどね。
私は
表も裏もハイメンテは無理です。
表がハイメンテで裏がローメンテがベストかな。
表がローメンテで裏がハイメンテも、それが日常的じゃなければ可愛いと思える。
これまで付き合ってきた男性との関係をお見出して、自己診断するのも、また楽し、ですよ。
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