- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、あまりにも些細なこと
2024年04月19日 22:50
僕は休日は大抵、朝、「マクドナルド」でモーニングを食べる。
寒い間はホットコーヒーのMサイズ、暖かくなったら、アイスコーヒーのMサイズ。
今の時期は微妙で、その日によって、ホツトかアイスか決めている。
そして、最近ふと思ったのだが、僕は店員の勧めるままに、ミルクと砂糖を一つずつ或いは、ミルクとガムシロップを一つずつもらっている。
ここで、考えたのだ。
Sサイズのコーヒーにも、同じ量のミルクと砂糖或いは、ガムシロップが付いていて、それをコーヒーに入れた場合、コーヒーの量に対するミルクと砂糖、かとガムシロップの割合が明らかに違って来る。
Sサイズの方がMサイズより、甘くミルキーになっている筈だ。
僕はグルメではないし、どこでも出されたものを残さず食べるタイプだ。
しかし、味にこだわりのある人、敏感な人は、やはり、ミルクと砂糖、ガムシロップの割合は気になるだろう。
僕は、気にならないが。
細かなことを言えば、スーパーで買う納豆にはタレや芥子が、刺身には醤油とわさびが付いている。
それらは多分、何かの基準で分量が決められて、平均的な味覚に合わせているのだろう。
こんなことを考え始めたら、キリが無いのだが、ふと気になってしまった。
別に「マック」に限らず、ファストフードやチェーンの喫茶店でも同様のことはあるだろう。
ただ、味覚の鋭い人は、微妙な差異に敏感で、例えばミルクは与えられたものより多く、砂糖は控えめが一番美味しく感じるのかもしれない。
僕は、いわゆる味覚音痴に生まれて、良かったと思う。
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