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ノーパンから思うこと

2024年02月20日 23:33

本日のお題「ノーパンって好き?」で思い出しました。

◆私が20才代の頃に”ノーパン喫茶”という風俗店がありました。
 女性ミニスカート、そしてノーパン・・ちょっとかがむだけでお尻が見える・・
 ・・男どもは、コーヒーを運んできた女性がテーブルにコーヒーを置くその瞬間に、
 座っているのに無理やり腰を落として、
 背骨の曲がったお爺さんのようにして、
 スカートの中を伺う・・。
 たしか短い時間(20~30分)で数千円単位の勘定だったと思います。
 行ったことはないまま、いつの間にか無くなったね。

◆1932年、日本橋白木屋百貨店火事でのこと。
 当時の女性着物下着をつけていませんでした。
 4階から出火~道路では飛び降りてもいいように消防がクッションを用意していたのですが、
 女性飛び降りることをしませんでした。
 なぜなら、下着を着けていなかったから・・・
 着物がめくれて下半身が露わになることは恥だったからです。
 それで犠牲者は増えました。
 この火事を契機に、
 女性下着の歴史は西洋の文化も積極的に取り入れて発展していきます。
 興味ある人は・・検索は「白木屋火事事件」でヒットすると思います。
 (これは、かつて防火管理者の資格取得に関連する講義の中で見聞しました)



もっとエッチなことを書こうと思ったのに、
文化史のようになってしまいました。

下着は確かに、病気や怪我から身体を守ります。
肌の露出というのは、
実は身体保護の観点からは、とてもリスキーなんですね。
そういう意味では靴下も同じです。



下着は大事なところを”隠している/保護している”という意味において、
大切は役割を持っていますね。

そして愛し合うときには、
下着を脱ぐ、下着を脱がせる、下着を脱がせられる・・・
そして、
ノーパンになる・・・

女性というのは、
下着姿視覚的効果をあまり意識していないように思うのだけれども、
男にとっては、
SEXという行為の中にあって、
下着姿というのは視覚的愛欲をそそる大事なシーンなのです。

男の私としては、
下着の上から愛撫する行為というのは、
とても欲情をそそる、
そして、
いつもでもそうしていたい・・・
脱がせたいけれども、脱がしたくない・・
と思うような浪漫もあって、
とても大切な行為だと感じています。

下着を脱いで/下着を脱がせて・・
ノーパンになったら、
愛撫キスクンニと・・・
浪漫はどこかへいってしまうように思うのだけれども、
「好きだ」「愛している」という感情は浪漫を感じたままなので、
大事なそこを沢山舐めることができるのです。

ノーパンは、
ベッドの中だけでいいのでは・・・
と思います。

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