- 名前
- 気まぐれ兄
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 40歳以下の方は対象となりません。 20代や30代からの業者メールは、 即削除してい...
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【お題日記】セフレと別れた理由
2023年07月05日 21:27
付き合った相手が
セフレだと思ったことはないけれど
相手からすると
僕がセフレだったのかもしれない
ずいぶん昔のことになるけれど
某SNSで知り合った女性
繋がったきっかけは
彼女がHP作成の会社を立ち上げ
その宣伝目的もあった投稿に
その当時、ネット関連の情報に
興味があったので
コメントしてからだと思う
何度かメッセージのやり取りをしているうちに
個人的なことにも触れるようになって
彼女の家庭内別居のことや子供のこと
僕は美術関係の仕事をしていることなど
あれこれ話題に事欠かなかった
そんなある時
「絵が専門なら、ヌードは描いたことあるの?」
高3の時から描いていたから
そう返事をすると
「一度、描いて欲しいと思ってたの」
ならば、描いてあげようか? と
トントン拍子に話が進んで
自宅以外に描ける場所というと
ラブホしかないので、そこに決定
密室で相手がヌードというシチュエーション
想像力豊かな僕だから
頭の中はち切れそうだったけど(笑
隣の県まで車を走らせること90分
今は、県の人気ナンバーワンの
地元駅で待ち合わせ
SNSのプロフィールの写真を見ていたので
すぐ分かったけれど
深津絵里に似ていると言われることがある
と、まさにその通り
スレンダー美人でよく似ている
そして
あらかじめ調べておいたラブホへ向かう
メッセージでやり取りしているので
車内の会話も自然な感じで
昔から知っているかのように
リラックス出来た
部屋に入ると
やはり場所が場所だけに
お互いに辺りをキョロキョロ見回して
少しぎこちなくソファに座った
少し話しあと
「じゃあ 描こうか?」 と言うと
彼女は浴室の方にある
曇りガラスのパーテーションの裏へ
上着を脱いでスカートを脱いで
下着を取って・・・
じっくり見てしまった(笑
バスタオルで隠しながら
照れたような表情で来たので
じゃあベットへ と促した
背中向きに座って 脚を伸ばして
こちらを向いてくれる?
と、ルノワールの
裸婦の絵画のようなポーズでお願いした
白くツルツルした肌がすごくキレイ
ピンク色した小さ目の乳首
視力が悪いので、遠くを見つめるような眼差し
もう 描くどころではなくって
すぐ覆いかぶさりたくなるような
そんな感じだった
そこは抑えて
スケッチブックを取り出し描き始めた
お尻のワレメから
ちょっと見え隠れする秘部
描きながら
ムクムクと起き上がってしまったけれど
学んで描いていた時代には
そんなものを目にしても一切感じず
ただのモチーフとなるのに
ヌードを描きながら反応したのは初(笑
30分ほどでスケッチが終わったので
サービスの珈琲を飲みながら
二人で鑑賞会
モデルの胸がもう少しあるといいのにと
彼女は残念そうに言ったけれど
僕には、どハマリのサイズ感だったので
巨乳派じゃないからと言うと
嬉しそうな顔してた(笑
次 描こうか と
豹のポーズをリクエスト
これは完全にいやらしい目的で(笑
横から眺めると
垂れないでちゃんと形を保っている乳房
背中から腰にかけてのラインが
誘うようでとってもセクシー
クロッキーをするからと言ってあるので
いろいろな角度からスケッチする
真後ろに周ってみた
もちろんお尻周辺は全部丸見え
秘部がキラリと光っている
濡れているのは間違いない
描かれているうちに
そんな気分になったのかな
ここでタガが外れた
スケッチブックをほおり投げて
お尻に向かって顔を近付けた
フッと息を吹いてみる
菊の花弁がピクっとした
その下にある濡れているところに
舌を伸ばして舐めてみる
少し塩味の甘くネットりとした
愛液をすくい吸う
彼女は・・・小さくアンっと言ったけれど
あとはされるがままに
そのうちに形勢逆転された(笑
それから何度も会った
どこかに出掛けようか?
と聞いても時間がなくてという返事
確かに会社を立ち上げ
セカンドビジネスも始めた彼女は
とても忙しい身体
だから
会うと時間を惜しんで抱き合った
誕生日のお祝いもラブホ
TDLの代わりに、ちょーレトロな
ラブホに行って、回転ベッドで遊んだり(笑
僕は、結構本気モードだったけれど
彼女は仕事のストレスを発散しているような
そんな感じが伝わってきて
何となく連絡も途切れ途切れに
エッチするだけの関係になっていたのは明らか
もっと深い部分で繋がりたかったのに
彼女は夫と離婚したら
会社の共同経営者の男性と
一緒になる計画のよう
そのうちに連絡も途切れ途切れになり
彼女からも
会える? ってメールも来なくなった
自然とフェードアウト
それから半年くらい経った頃
これまたSNSを通して会った人がいる
ただ、お茶しただけだけれど
な、なんと子供さんが
彼女の娘さんと同じ高校で同じ吹奏楽部
苗字を出して聞いてみると
先日の演奏会でご一緒していたと
もう びっくり仰天(笑
お知り合いですか? と聞かれ
うん ちょっとねと言葉を濁した
その方とも以後
お茶します? と連絡がきたけれど
時間が取れないのでと
逃げてそれっきり
セフレと彼女って
やっぱり違うんだなぁと
つくづく思った次第でした
エロ小説みたいになってしまったけれど
ノンフィクションであります
このウラログへのコメント
本当にさ兄さんの知り合う女性は
みんな素敵な人ばかりだよね
それは兄さんが素敵だからって事かな?(^^)
> なつき(^^)vさん
モテ期だった?頃なので、女性を惹きつけるような
怪しいフェロモンを出していたのかもしれません(笑
あの時のことを思い出すと、したくなっちゃうから、
忘れるようにしないと(笑
こんばんは(*^_^*)
イイ感じなのに恋人にはならなかったのね・・。
兄さんは好きだったんですね。何だか切ない話ね・・。
> 咲愛さん
一目会ったその日から って感じだったかなぁ
あの憂いを帯びた眼差しがたまらなく好きでした
彼女がサイドビジネスで始めたアロマショップ
僕に合うフレーバーコロンを作ってくれたっけ
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