恥ずかしい黒歴史ですね

所長してたのは、30ソコソコで。

「なんで」「どうして」って、責め立ててしまうことも多くあって

もちろん、相手もそれなりにひどかった

ひどかったから、怒り心頭で。一生懸命だった。肩に力もはいってて

今の職場はインカムが活用されてて、そこで、同じような言葉がとびかって

そのうち、ホーム長に相談するかもなぁ。「どうしてですか？」ってw

まぁ、ちょっと一人ずつ話してみようかな、少しでも改善に手伝えたらと思うし

その言葉で育ってるから、そうとしか言えないんだろうし。でも、「なにしてるんですか？」じゃないんだわ

「なににそんな時間かかるんですか？」じゃなくて、「どう教わってますか？」「どういう手順で進めてますか？」なんだわ。

いや、まじで。一緒に入れるならみてあげたいけど。

所長だったとき、部下の子達に言いはなった言葉は消せないし、また、他の言葉で言い換える余裕なんてなかった。黒歴史ではあるけど、精一杯だった。

でもさ、「その言葉で相手に何を届けたいの？」と、苦言をていしてくれたり、一緒に考えてくれたり、肩を貸してくれる人がいてほしかったなぁ。。。

辞めていく決断をした人の気持ちを否定はしない。それだけのことがあって、残った人のプレッシャーもわかる。

でも、だからこそ、踏ん張りも、張りぼての風格も、温かみも必要で

そこからしか、変えられない組織の青写真があって

圧を今かけても、しゃあないし、通じないわけでさ。あの頃の自分はこれよりもっと追い込まれてたから、もっと酷かったんだろうなぁと思うと。。。

まぁ、恥ずかしいですね。そして、そこまで追い込まれないようにしないと、とも教わってます。これはこれで、有難い現場ではあります。

それにしても、インカムのイヤホンの圧迫感で痛いし、耳抜きしたくなるような感覚。。。なんとかするには、骨伝導のイヤホン自前で用意するしかないのかなぁ。。。