脳内麻薬～～エンドルフィン

今日は脳科学の話です^^

今回もかるーく流してｗ 気分じゃないときは読み飛ばし～♪


エンドルフィンて知ってますか？

脳内麻薬と呼ばれていて、脳で自然に生成される物質。

これが脳内に出てくると、かつて中国で戦争を引き起こした「アヘン」

の何百倍の快感が得られるそうです。

アルコールの何百倍に感じられる「アヘン」のその何百倍って

だけで、その効果はすごいもんですｗ

アルコールもアヘンも、自分はやりませんがｗ


どんなときにエンドルフィンが出てくるかというと、

　・仕事がうまくいって、上司にほめられているとき

　・カラオケで他人の前で上手く歌えたとき

　・ボランティアに参加して、ありがとうといわれたとき

　・縄でしばられ、ロウソクをたらされ「この、雌ブタ！」といわれたとき

　・クラブで踊り狂ってるとき

　・パチンコで、『７７７』を揃えたとき

人それぞれです。


でも、病み付きになります。「とりこ」です。

それを経験すると、また、その快感を得ようとします。

程度の差はありますが。。。


でも、一般に、最大のエンドルフィンがでるのは、

・気持ちのいいエッチでイクとき（ひとりえっち含むｗ）

なんだと思います。


では、なぜ、人の脳にエンドルフィンは存在するか？

これは、結局、遺伝子に組み込まれた、本能だと思うんです。

種の保存のため、エッチが気持ちよくないと、子孫が繁栄できない。

遺伝子は、自分の種を残そうとするから、人に快感を与えて、なるべく

セックスをさせようとする。。。

前回、説明したマズロー欲求段階説でも、もっとも基本的な欲求の

ひとつとして、存在する性欲・・・・・


そんな、遺伝子からの命令さえ、受け付けないほど我々の生活は歪ん

でるのかもしれません。。。



コメレスです♪



奈津さん
>自分がストレスを感じてる、と認識していたらいいけど、
>気付かない場合はどうなるんだろう？

気付かない場合は、ストレスの餌食です･･･
知識なしには、なかなか、認識できないですよね。


こはるさん
>この講義の際、冒頭仮定を覆す発言をしたヤツがいました。
>『大人になりたくないんですが？』←これこそ無知

その人の気持ちは良くわかります（笑）


sumireさん
>ジャック☆このピラミッド、某アーティストのレコードのジャケに
>そっくりだ☆分かった人は凄いけどｗｗ

え～～～～～っ！
誰、ダレ！？？


ななさん
>ほんとにストレスには気をつけたいとこですが。。。セックスレス
>に悩みます。まだハタチなのに。。。

ほんとに、ストレスには気をつけてください。。