苦手なんだよね

昨日、遅番上りのあと数時間だけ会えましたが

仕事の話しと友人の事故の話しくらいでしたが

適当にご飯作ってあるもので食べたわけです

白菜のヒタヒタ煮物のニンジンシリシリくらいしか出せなかった。。。
いきなりノータイムで来るから。。。食べなくてもいいと言われたけど、私が食べるからと、無理やりつきあわせて。

そのとき、一緒に働く人の人選とか会社のサービスの方向性とか話してて

「仕事への熱量があまりなくていいし、その熱量を受け止めるのはちょっと無理かも」と伝えたら、そこはちゃんと大丈夫って言ってもらって

仕事への指針や真面目さはほしいけど、冷静さもほしい。プライベートも大事にしてほしいし、遊んでもほしい

熱量があるとコツコツが苦手で、結果をすぐに求めちゃって飽きる人を多く見てきたからなんだけど。すぐに出る結果もあれば、出るまでやったから出た結果もあって。

正直そんなにうまく逃げ回れるとは思えないけど、そういってくれるのは嬉しい。ちゃんと自分でも自立するので、そんな庇い立てはいらないけれども。

苦手なことを苦手だといえるだけで気が楽になる。「管理者でしょ」「相談員でしょ」「アセスメント足りない」と、伝家の宝刀ばりにグッサグッサと大立ち回りされてきたので、そんなカッコいい役員を目指さないです。

「すきなもの」「これは苦手」を今まで言わないできたし、自覚すらしてなくて義務感しかなかったから、これから伝えられたらいいなぁ。スタッフ同士も苦手なものを解放してもらって、補いあえたらいいなぁ。

スヌーピー好きなんだって自覚したんだよね、って言えるって自分の中でかなりの革命で。自分のなかに好きがたくさん集まるといいなぁ