- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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14th Roppongi Part 19 過激な放出と卑猥な放尿。 さすがに
2021年12月01日 22:20
過激な放出、と卑猥な放尿。
さすがにぐったりとしている
四つの肉の塊のなかから
つまみだすようにして
若い女をひきづりだした。
まだ、ボオッとしている若い女性を
今度は抱えあげるようにして
螺旋階段を降りてすぐの所にある
もうひとつのコーナーに向かった。
案の定…
そこも、もうひとつの修羅場だった。
一人残されたアクアデジーオの女性の裸体に
すでに三人が絡みついていた。
若い女性に置き去りにされた若い男。
見学していたはずの男二人。
早い射精からようやく立ち直った
若い男の口にまたがって
むき出しの性器を
激しくおしつけてこすっている。
そのまま騎手のように
腰を前後に振りながら
見学のはずだった
男二人のペニスを
両手でつかみ、
かわるがわる
ふたつの佇立を、しゃぶっている。
唾液でべとべとの口元で
二つのペニスの先端が
触れ合うのが覗けた。
ぞっとするような光景だったが
存外、男たちにとっては快感だったらしく
より接触が頻繁となるように
向かい合わせに並んでたって
腰を突き出している。
おまけに…
いつ来たのか新しいカップルが
その横ですでに全裸になり
犬の形でつながっていた。
抱えていた若い女の眼に
ようやく光がもどってくると
食い入るようにこの景色を見つめだす。
本来の相手である若い男が
女の性器に口をふさがれ
どくどくとこぼれる愛液を受けながら
もっと、というように舌を突き出した。
この光景に、若い女が体を硬直させた。
曲がりなりにも好きな男の恥態
に嫉妬か怒りを覚えたのか、
それとも
アクアデジーオの女に羨望したのか、
それとも
自分も混ざって、さらなる淫猥に
身を落としたかったからなのか…
一方、アクアデジーオの女は腰を後方にずらすと
仰向きになって
天に向かって突き上げている若い男のペニスに
むきだしのまま自らのぐしょぬれの
性器を落としこんだ。
「はあ」というため息は
女二人から同時に吐き出された。
全身を性器に変身させて、
三本のペニスに刺激を与え続ける
アクアデジーオの女は
帰ってきたこちらを認めて
うれしそうに微笑む。
ぞっとするような妖しさ、美しさ。
「見て。見て。入れてるし。なめてるし。」
「ねえ。みんなが出すとこ見ててよ。」
二本をくわえる口も
一本を飲み込む性器も
はげしくくねらせだした。
低いベッドの横では
座り込んで股を広げた若い女が
自らの指で性器をかき回しだしながら
こちらのペニスを
必死にくわえ込もうとしている。
さらにベッドの反対側では
新参のカップルがからみ続けている。
女3人、男5人。
もはや、コンドームの装着など
誰も望まなかった。
誰もが、ただ愛液を撒き散らし
精液を注ぎ込むことだけしか
思っていなかった。
こちらもたまらず若い女に
正上位で挿入する。
あれだけ過激な行為のあとなのに
そこは熱く濡れ
ドクンドクンと愛液を吐出し続けていた。
アクアデジーオの女も
若い女も
新参の女も
まるで申し合わせたかのように腰を
貪欲にうち振り出した。
ソプラノの「うわあ」というさえずりと
バスの「うおう」という咆哮が
当たりかまわずのボリュームで交錯した。
やはり最初に放出したのは若い男。
とがった乳房をかきむしりながら
腰を上下左右にくねらせる女性の下で
ヒクヒクと体を上下に動かしたかとおもうと
ぐったりと動かなくなった。
ほぼ同時に二人の男が
向かいあわせでたったまま
アクアデジーオの女の顔と口中に放った。
壮年二人分の精液。
それをうれしそうに飲み込み、
垂れてくるのをべろりとなめあげる。
「見てた?見てくれた?」
うれしそうにこちらに向かってシャウトする
女の声を聴きながら
「また。いく。またいくうううう。」
「いっちゃうよお。」
「まただあああああ。」
とわめき続ける若い女に
ぶすぶすとつきたて、かきまわし
そのまま、どくどくと流し込む。
今夜何度目かの別世界に身をゆだね
大きく開かれた股間に顔を埋めて
放ったばかりの
精液と愛液の混合液を吸い取る。
そのまま、くちずけ。
口に含んだ卑猥な混合液を二人で交し合う。
若い男も、若い女も
ここまでの行為をしてしまったからには
もう、かつてのような恋人同士では
いられなくなってしまう。
特に女性はもう
後戻りできなくなってるはずだった。
メス犬の形で続けていた新参の二人も
じっくりと淫らな景色を眺めながら
これもブルブルとふるえて
フィニッシュのときを迎えた。
誰もが全裸で、性器はむき出し。
のろのろとしか動けない。
まるで古戦場に累々と横たわる傷ついた兵士。
だが、それは傷ついたからではなく
極限の満足からだった。
こちらのベッドでも、
あちらのソファでも
非日常の世界が現出した。
(続く)
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