- 名前
- 高杉しんちゃん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- Sなので虐めます。 でも、痛い事をしません。 クンニは長くします。 舐めるのが好きな...
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初体験 ドキドキ
2021年04月30日 19:04
これ、初体験をした彼女が読んだら身バレしちゃうよね?
だけど、続きを書く。
自分のズボンの前の膨らみを誤魔化すために、彼女の隣に座った。
隣に座ると、その近さからか彼女の体温を感じる。
その体温を感じると余計にドキドキする。
保健室の中は2人きりなのだから。
暫く沈黙があった。
と、彼女が
「〇〇くん、辛いから横になってもいい?」
と、私の方に顔を向け言った。
「ごめん、気が付かなくて」
そう言ってベットから立ち上がり、彼女が横になれるように彼女の両肩を掴んだ。
ゆっくり彼女を横にしようと思ったのに、手が滑り慌ててもう一度両手で肩を掴もうとしたら、彼女の上に倒れ込んでしまった。
思いっきり彼女の顔の横に自分の顔が。
「あっ、ごめん」
恥ずかしさで顔から熱を発している。
同時に好きな女の子に抱きついたことで恥ずかしさと興奮とが同時に襲ってきた。
「俺、お前のこと好きだよ。」
恥ずかしかったのに、心の声が出てしまった。
こんな状態で告白したら嫌われるかも知れないのに。
何を言ってるんだ俺は。
なのに、次の瞬間。
「私も〇〇くんの事好きだよ。」
そう言って、私の身体を自分の方に引き寄せた。
これで完全に彼女の上に重なるように覆い被さった。
目の前に彼女の顔。
自分の胸板に彼女の柔らかい乳房の感触が。
彼女のお腹の辺りに自分の硬く大きくなったモノが。
心の底から。
好き
好き
好き
お前が欲しい
お前が欲しい。
今度は自分が彼女のほっぺたに触れ。
彼女の唇に自分の唇を重ねた。
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