- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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13th Plaza Hotel Part 16
2007年07月01日 03:03
垂れ流れる愛液を呑み込まずに口にふくむ。
体の位置を変えるとそのまま口移しで注ぎ込む。
唾液と交わって淫猥の度を増したその粘つく液を
白い喉仏をエロティックに動かしながらおいしそうに飲む。
「おまんこの味がする。」
「私の、こんなにやらしいんだ。」
「あとで白いのちょうだいね。」
わあわあと喚きづづけていたのが
急にささやくようになり、声がかすれだしている。
体をつないだ女性のほとんどが
何度か激しく達した後は、不思議と声がしわがれる。
そして、声のトーンが低くなり、静かになる。
廊下にまで響き渡るような大きなさえずりも興奮を誘うが
静かにささやく淫語もまた佇立を呼ぶ。
「おまんこに出してね。」
「口にも。飲みたいし。」
「顔にかけてね。」
若くはないこちらにはいささか過酷な要求だが
しっかりと瞳を見つめながら言われると
ついつい、その気になってしまう。
暴れまくっていたので気づかなかったが
ベッドの横には引き戸のように取っ手が付いていた。
窓かと思ったがそうではなかった。
大きな鏡が現われる趣向になっていた。
枕の上のベッドボード側の壁も同じ。
そして、天井は電動でスライドしてここにも鏡が現われる。
もとよりベッドの足側には大きな鏡がしつらえてあるから
すべてを開け放つと妖しい曼荼羅のように絡み合いが映る。
もっとも、女はともかく
こちらの姿態などとても絵にはならないが。
ここまで徹底した鏡の造りは始めてだった。
女も驚き、そして気に入ったらしく
足を大きく広げ
自らの性器をこすり上げるさまを
腰も首も上下左右に振りながら
角度を変えながら見つめている。
みるみる
潤み
したたり
噴出し
垂れる。
「おまんこが。ぐしょぬれのまんこが。ほら、こんなにいっぱい。」
そうささやくと
オナニーの指がずぶずぶと襞の中に沈み
オナニーの指がくねくねと襞の奥をかき回す。
どう映るのか?興味がわいた。
だから、さかりのついたメス犬に襲い掛かる形で
背後から佇立でつらぬいた。
「ずるい。いきなり。」
「見て。見て。後ろから突っ込まれてる。」
「どこ見てもおまんこに入ってる。」
「して。して。見てるからもっとして。」
「ちょうだい。ちょうだい。」
確かに強烈な構図だった。
きれいな曲線と不細工な曲線。
白い肢体と浅黒い醜体。
二つの塊がくねくねと、
ねちゃねちゃと絡み合い
それが無限大の数になって視界いっぱいに広がっている。
「いい。いい。すごい。」
わめくのではなく、ささやく。
「おまんこの奥にちんぼこ当たる。」
締め上げてくる性器の感触からすると
かなりの快感が押し寄せているはずだが
これまでとは異なり、目をつぶらない。
かっと目を開いて
卑猥な光景を一瞬たりとも見逃さないようにしている。
差し込まれたペニスを送り込むたびに
周囲からやや濁りを増した愛液が滲み出す。
その量は徐々に増えて、太ももの内側を伝わるのでもなく
シーツの上にぼとりぼとりと落ちてゆく。
その様子のすべてを鏡の中に見て取ると
「たまらないよお。おまんこたまらないよお。」
そうつぶやきながら、腰を激しく動かしだす。
同時にぎりぎりと締め付けてくる。
同時にぬるぬるがこちらの下半身に塗りつけられる。
強烈な光景と、それに触発されて激しく腰を使う女の様子に
我慢が急速に極限に近づく。
「ね。ねえ。このまま。ちょうだい。」
「いいから、中に。約束でしょ。」
「顔にも。口にも。」
乱交では一度に二人や三人から
ザーメンを振りかけられて達するのだろうから
こんなふうにせがむことができるのだろうが
こちらとしてはどんな風に見えるのかに
興味があって始めた挿入だっただけに
もう少し、フィニッシュを先送りしたかった。
だが
「おまんこいいよ。ね。ね。おまんこいいよ。」
そう言いながら腰を動かす無限大の裸体に圧倒されて
不覚にも放ってしまいそうになる。
「く。狂う。おまんこ狂う。」
「来て。来て。ずんずん突いて。」
「出して。かけて。」
高まりが押し寄せ、ささやき声がさらに低くなる。
瞳がほとんど裏返り、爬虫類のような目つきになる。
「い。いくうう。」
びくん、びくんという放出の予感。
先走りがほとばしった瞬間
歯を食いしばりながらペニスを抜いた。
ずるずるという音がするようだった。
「なんでよお。」
「やだあ。もっとおまんこして。」
激しすぎるんだよ、
よすぎるんだよ、
もっとしたいからだよ、
かろうじてそう言って
頬を膨らます女をなだめる。
(続く)
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