【お題日記】H中に起こったあり得ないエピソード

あり得たからあり得なくないんだけど、自分はフィーリングが合えば、時間と交通費を掛けてでも地方まで会いに行きます。
そもそもセックスするためにそこまで労力をかけるのもあり得ないかもしれませんね。

とある県の女性とは、初めての顔合わせだし、駅まで迎えに来てくれるということで行ったことの無い小さな町の駅についてのは夜遅くなっていました。
周りは暗いし、人通りも少ないし、出張カバンを持ちながら不安な瞬間を過ごしていました。
約束したとはいえ、どうしてここまで来てしまったのか？簡単に済ませるならワザワザここまで来なくても良かったのにと思いながら、自分の行動力に後悔をしました。
そしてようやく軽自動車を運転してきた女性と合流。
時間も遅かったのでコンビニで食べ物を買ってホテルに行こうという事になり、見知らぬ街は、もう相手に任せるしかありません。
そして、古ぼけたラブホテルに。
それにしても落ち着かない、あまり綺麗とは言えない。
でもまぁ目的はセックスすることだからと諦めて、寒々する風呂に入ってからベッドに入り、いざ突撃。
愛撫しているうちは良かったんだけど、体位を変えてバックからしようとすると、ベッドとベッドの台の間に隙間があって、その隙間に虫がいっぱい死んでいた。
さらに壁にも虫が張り付いていて、セックスはしたものの、眠るに眠れませんでした。
せめて、掃除くらいしてほしいです