【お題日記】開花した瞬間

幼稚園あたりから女の子に興味を持ち始めて、学生の時に女の体に触れ、挿入した感触を覚え、喘ぎ声に興奮してセックスの良さを知った。
それからセックスするために女を口説いたが愛があったかというと疑問だ。
女の体を使って射精するのが目的だった。
合わせて愛している女を抱くことで快感が増すことも知った。
しかし、金が無い。金の無い現実はセックスを阻む要因だったため、愛を利用して痛い目に遭った。
そして女を傷つけた。
時間も費やした。
いつしかセックスをいかにスムーズに、しかも女を傷つけることなくすることを経験から学んで現在に至る。
優しさの中に丁寧さと強引さとイヤらしさとギャップと感謝の気持ちが伝わるセックスをいることで、それなりの需要があると開花したのは本当の意味で大人の男になってから。