- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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4th Taipei part 4 本来、住めるわけではない世界
2020年11月27日 18:32
本来、住めるわけではない世界、空。
そこに飽くことなく挑戦を続ける人の姿が
勇ましくもあり、どこかもの悲しくもあって
ヒコーキの姿にひどく惹かれたりもする。
そんなわけなのだろうか、獣みたいに
身体を交える時は妙にそばに飛行機があったりする…
そんなわけで、エアポートホテルを出て散歩しようと
いうことになったときは
ためらわずに、隣接する航空博物館に足が向いた。
年甲斐もなく腕を絡め、口づけを交わしながら歩く。
本物の軍用機が並ぶ庭を抜けて館内にはいると
思いのほか整備された展示場が広がる
しばらく見学した後、館内のエレベーターに乗り
最上階にあがると、そこはちょうど空港が見渡せる
管制塔と同じ高さのガラス張りの空間。
離着陸機と管制塔の交信がスピーカーから流れる趣向だ。
晴天。昼前の静かなひととき。
子供連れの夫婦が降りていってからは
誰もあがってはこない。
そうと知った瞬間にはもう抱擁が始まっていた。
びちゃびちゃと音を立てて唇を吸いあい
唾液を送り込みあう。
手はデニムのミニのなかに入り
早くも濡らしだしているおまんこを求めて
パンティの上から指を忍び込ませている。
そのまま極細のTバックを膝までおろしてしまうと
吹き出す愛液が指を伝わって手のひらにまで、したたってくる。
こんな行為にあまりにふさわしくない場所のせいか
かえって感じ方が鋭いらしく
ぐちゃら、ぐちゃらという音がひときわ大きく響く。
暖かい愛液でびしょぬれに濡れた手をいったん抜くと
スカートの中で後ろにまわしてアヌスに塗りたくった。
そして浅く中指をアヌスに入れると
腰が明らかに震えだした。
「あかん。あかん。感じるよう。」
そう訴えるためだけに吸われている唇を離して
あえぎ声をあげながらようやく言うと
再び唇を押しつけてくる。
もう一度、クリトリスピアスに触れ
おまんこをかきまわしてぐっしょりと手を濡らすと
今度はその手をブラウスに滑り込ませてボタンをはずし
ブラから大きめの乳房をつかみだしてしまう。
そして強めに揉みしだきながら
自らの乳房に、自らの愛液をぬりこむ。
「ヒッ」という声が上がったかと思うと
腰が急に砕けたようになった。
どうなったか確かめたくて太ももに触れると
かなり下の方までまるで溶かしバターのような
ねっとりとした愛液が伝わってきている。
立たせたまま腰をうしろに突き出させて
スカートの中に顔をつっこむようにして
アヌスからピアスまで
ぬらり、ずるり
と舐めあげる。
ひどく不自然な体勢で、吸って欲しいところにまで
こちらの舌が届かないからだろうか、片足を
つま先立ちにしながら中腰になってよりいっそうおまんこを曝す。
もう我慢する必要もないな、と思い
白のTバックを足から完全に脱がしてくわえさせる。
クロッチすらもないぐしょ濡れの小さな布きれを
ちゅうちゅうと吸いながら
より突き出された腰めがけて
佇立したペニスをずるりと送り込む。
激しくグラインドする腰。
突き上げてくる腰。
たらたらと垂らしまくる腰。
にゅるにゅると音をたてる腰。
恐らくつながった部分は淫靡に泡立っている腰。
そして包み込みなお、中に引きずり込もうとする腰。
顔をこちらに向けさせて
二人でパンティをしゃぶりあいながら
一気に登りつめて、今度はドクドクと送り込む。
パンティをしゃぶりあっているために声にならないが
その瞬間、あきらかに「あかん。あかん。あかん。」と
さけびながら大量に漏らしてしまう。
二人のタイミングが完全に一致したのだ。
しばらくそのままのとんでもない姿で余韻を楽しんだ後、
前に回ってひざまずき、スカートをまくり上げて
ピアスのついたおまんこをむき出しにして
愛液と精液のミックスジュースをじゅるじゅると、吸い出す。
口に含んだその卑猥な香りのするジュースを
口づけで送り込むと、再び軽くイッたらしく
口の端から少し垂らしながら
全身をふるわせて抱きついてきた。
そして、身支度を整えだしたその刹那、
エレベーターのドアが開いて、家族連れが
快活な声を上げながら入ってくる。
いままでは淫靡そのものだった空間が
ようやく本来の目的に戻る瞬間。
なんとなく気配を察したのか、
それとも邪魔したか、と思っているのか
ほんの少し気まずい顔をしている夫婦に微笑みかけ
「もう少しで見てもらえたのに」と思いながら
手には、まだ暖かみの残るパンティを握りしめつつ
その場を後にした。
ふり返ると、リノリウムの床には小さなシミができていたが…
(続く)
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