- 名前
- やんばらー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 相変わらず業者多いね。 運営何やってんだか。 ブログもまともに読まずにプロフに好き。...
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休日
2020年10月14日 09:45
今日は休みなのでまたいろいろ長々と・・・
私と彼女の今の関係は送迎ドライバーとその車を利用する従業員。
普通?に会話してます。無いのは笑顔と笑い声。
距離感はあるけど少し重たい話でも聞けばちゃんと答えてくれるし、どうでもいい日常会話もあります。
最後に言いました。
メールで沢山嫌な思いさせてゴメン。
俺の事この先ずっと嫌いで構わない、それでも君の事をこれからも気に掛けるし応援するし味方だから。
先日女優の竹内結子さんが亡くなった話しました。彼女も知っていて死因は自殺?
はたから見れば幸せ一杯の人が2人の子供を残して誰にも相談できずどんな思いで・・・
先のブログでも書いてる通り彼女のまだ短い人生は複雑で不幸なのは知ってるから、もし誰にも言えずに困ったことがあれば俺に相談して、約束して、一人で悩んだらダメだよ。そう言いました。
3年、5年後考えが変わって好きな人ができた、こんな人だけどどう思う?
もちろん俺は辛いけど君が幸せ掴めるならそんな相談でもいいよって。
7日の朝、彼女のお父さんが永眠されました。
話は聞いてました。
本当は昨年亡くなっていてもおかしくない状態だったそうです。
自宅療養、意識はあるけど会話ができない。
社会的地位のあった方で小さいころから姉と比較され一度も褒められたことがない。
そんなお父さんが大好きで忙しい合間を縫って高速バスで一時間半かかる実家にお見舞い行ってました。
最後に彼女を送ったのが5日の夕方。
珍しくいつもの仕事着から私服に着替えて車に乗り込んできた。
俺 実家に帰るのか?じゃあ息子も一緒?
彼女 ううん、明日学校だから一人で行く。
急な訃報が届いたのは7日の夜、本人からでなく上司からでした。
私がだらしなくて同じ過ちを繰り返してしまう、だから連絡先を一切削除しました。
本当はこんな時こそ真っ先に声を掛けてあげなくてはいけなかったのに・・・
彼女の精神状態、今どんな思いで泣きじゃくっているのかと思うと胸が張り裂けそうでした。
沖縄の新聞は二誌、お悔やみ欄があります。
彼女のお父さんみたいに地位のある方は告知されると思ったので告別式は間に合わないから仕事終わりの夜に尋ねようと決めました。
私は新聞を取ってないので知り合いに見せてもらって9日の朝刊で見つけました。
前もってネットで実家の住所と電話番号は調べたらすぐにわかりました。
仕事終わり、いざとなったら迷いました。
嫌われてるから今更そんな事は構わない、迷惑じゃないかなって思ってしまって・・・
色々考えたけど実家に向けて車を走らせました。
実家に着いたら身内の方々がいました。
彼女の職場の同僚だと伝えちょうど彼女が外へ出てきました。
身内の方が〇子と声を掛けてくださり彼女も私に気づき〇〇さんと名前を呼んでくれました。
大丈夫か?思ってたよりも元気で安心した、そう声を掛けました。
弔問者の手前、気丈に振舞っている彼女の姿が辛かったです。
辛くて悲しくて沢山泣いただろうし・・・
長女です、そう彼女からお姉さんを紹介してもらいました。
〇子さんと少しお話しできますか?そうお姉さんに告げました。
その時の彼女の心情はわかりません。
理由をつけて明らかに私と二人きりになるのを避けていました・・・
今更そんな事はどうでもいいですよね。
お姉さんに案内されてご焼香しました。
私、やっぱりクズ野郎ですね。
初めまして、〇子さんのお父様ですね。
私はあなたのお嬢さんが好きです、愛してます。
お父さんの代わりになるつもりもないし、なれません。
でも、この先あなたの代わりにお嬢さんを守って幸せにしたいと思ってます。
でも、残念ながらお嬢さんは心を閉ざしてしまってます。
約束します。お嬢さんを泣かせたり傷つけたり悲しませたりしません。
だから天国から一緒になれるように私に力を貸してもらえませんか?
そんなお願いを手を合わせてしました。
もうすぐ初七日が終わって実家からこっちに戻って来ます。
今しばらくは無理だと思いますがある程度心の整理がついたら仕事に復帰すると思います。
馬刺し好きだから冷凍物だけど探して買いました。
猫好きだからぬいぐるみ買いました。
お父さんの前ではあんな事お願いしたけど物で釣ろうなんて考えは一切ないし見返りも求めてません。
ただ、彼女に一日も早く元気になってもらいたいから準備しました。
私も16歳の時、最愛の叔母亡くしてます。
この時、私も死にたくて生きる意味があるのか?毎日が辛かったです。
この時から私は神というものを信じなくなりました。
神って何?
一生懸命、生きてる人の命の簡単に奪って犯罪犯してる人はのうのうと生きてる。
もし神というものが本当に存在するなら今すぐ俺の目の前に姿を現せ、殴り殺してやるって。
大好きで真面目に叔母の子供になりたいと思ってました。
三人娘、長女には私の名前の一文字を取って名付けたから叔母も私の事愛してくれてたと思います。
あれから40年、命日には叔母の眠る方角に手を合わせてます。
40年経った今でも節目節目で叔母を思い出します。
だから彼女の辛さがよくわかります。
彼女に笑顔が戻るなら何でもできます、しますよ。
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