- 名前
- ルーチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 卑猥なマゾ牝を求めて。 末永く関係を築いていける感性豊かなマゾ牝のみ… 羞恥と苦痛に...
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所有の証ж
2020年10月09日 20:55
この世界は、決してオドロオドロしく非日常ではなく…
路地を普段とは違う方向に曲がった何処にあったりする。
この世界には、戸籍や市民権などなく…
本人がそう思えば住民
徒党を組んだり…
趣味の共有は、その思考次第。
今までのマゾ牝との出逢い遍歴の中で、マゾがサドを育てる…
そんな世界を広げる出逢いが、何度もあった。
嗜好や趣味趣向を否定することは全くない。
寧ろ、新鮮でその感性を興味深く感じる。好き嫌いは別として…
そのマゾ牝と出逢ったのは、あるマニアックなサイト。
仮名で、Rとしておく。
フリーチャットで、繋がったのが最初のコンタクト。
Rは、俺の世界観は知っていたらしいが、俺はRのことは意識の外だった。
遠距離の彼氏
限りなく黒に近いグレーな仕事
時々緊縛師に委ね解放
自慰行為が年長から
様々な愚痴…
過去の経験…
ラビアのピアスをすることを俺に堕ちることへの証としたい。
そう聞かされた時に、俺が施すことが当然と考えていた。
だが、Rは自分でさせて欲しい…
そう言ってきた。
まだ、会ってもいないからそう言うのだろうと思っていたが、Rはラビアピアスをちゃんと出来て初め俺の愛奴になるんだと…
その思考が、いとおしいというか覚悟があるというか…
少し驚いた。
場所が場所だし、ショップという訳にもいかないし誰かにさせるのは俺が許可しなかった。
ビアッサーでやるのは簡単だが、ちゃんと自分の手で貫通し誓いを立てたい。Rはそう話した。
リスクの少ない方法で、考えて幾つかの選択肢を与えた。
開ける位置…
挿入の妨げにならないよう肉芽に近い上側。
貫通方法…
ラビアを予め氷で冷し、布団針で貫通。
ピアス選びは、お互いの趣味が重なるとこから選んだ。
貫通の痛みを感じながらも、強かに濡らしたが果てるこたは許さなかった。
ピアスが馴染むまでの消毒
自慰は禁止
ゆったりめの下着の強要
全て、写真や動画での報告
こうして
『所有の証』をRは纏うこととなった。
所有へと堕ちたRは二年後に、新たなタトゥという証をすることとなる。
このウラログへのコメント
> Nao_44さん
色々あるでしょうが、一般的?には挿入の支障のないとこや、クリ皮部分が多いと思います。
ラビアの形状にもよりますが…
ドキドキしました~
ハードボイルドの文体に惹かれてしまいました
素敵な関係ですね( *´艸`)
> 美唯さん
コメントありがとうございます。
ハードボイルド…でしたか?
日記に反応して貰えるのは嬉しいです。
言葉からの繋がりですから…
貴女の心を蝕めたらならいいのですが…♪
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