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空中散歩

2020年09月26日 23:42

第一章
①~観覧車の中で
スカートの中を見せる~①
プロフィールでは
年齢は私の一回り上
身長は私より15㌢ほど
高いとの事でした
彼から約1400件の
私の日記を
全て読んだとのメッセージを
もらいました
それで私も興味を持ち
私の方から
ランチを誘ったのです
彼は快く
受けてくれました
初夏のある日
約束の場所に来た彼は
やはり若い感じでした
彼は素敵なイタリア料理店に
案内してくれました
感じがよかったので
もう1度会ってみたいと
思っていたところ
彼の方からこんなメールが
きたのです
実は手を
繋ぎたかったんです
でも驚かすと
いけないから
我慢しました
彼も私を
気に入れたくれた
ようでした
横浜みなとみらい
決めました
桜木町駅で
待ち合わせをして
今度は手を繋いで
みなとみらい観覧車
向かいました
観覧車遊園地の中にあり1周15分くらい
のんびりと空中散歩が
楽しめます
やがてゴンドラが着いて
ドアが開き私たちは
乗り込みました
互いに向かい合って
席に腰掛けました
ゴンドラはゆっくり
みなとみらいの空に
上がっていきます
隣へ行っていい?
彼がそう言って
移ってくると
彼はすぐに私を
抱き締めてキス…
それがおいしいんです
私は彼のワイシャツの袖を握り締めて引き寄せ
もっとキスが欲しいと
体が訴える
彼が唇をソッと離した時は
うぅん…と私はつい不満を漏らしてしまいました
またあとでね…
あとってホテルで?
私はつい頭の中で
想像しました
観覧車は次第に天辺に
近づいていきました
彼は向かいの席に戻ると
にっこり笑って
こう言いました
メールで約束しましたよね
それは観覧車の中で
スカートの中を見せるという
奇妙な約束でした
ショーツはごく普通の
コットンでしたというのも
彼が濡れたのが
分かり易い素材のショーツと
注文していたからです
私はなぜか
ゾクッとしながら
スカートを膝まで捲りました
②~彼の口の周りは…
私の愛液でキラキ~②
ゴンドラの中には
勿論他の人はいません
それでも光で一杯の
真昼のゴンドラの中で
スカートを捲り上げて脚を
開くなんて恥ずかしい
でも彼との約束です
彼は向かいの席に立つと
私の前に跪(ひざまず)きました
そしてスカートを更に
私のお腹の辺りまで
捲り上げました
そして肘で私の脚を
もっと開かせ
覗き込みました
見せただけでもう
こんなに染みができてる…イヤらしいんですねぇ
でももっと染みを
大きくしましょうね
そう言うのでした
そしてその染みの辺りを
指でソッとなぞります
触れるか触れないくらい…そのソフトタッチが
本当に気持ちいいのです
体もそれに反応して
後から後から
愛液
溢れてしまうのです
あぁすごいこんなに
溢れてきてる
染みも
濃くなってきましたね
なんて美味しそうなんだ
そう言ったかと思うと
私の股間に彼の顔が
埋まったのです
ショーツに口を当てて
愛液
吸い込んでいました
クリトリスがショーツに
擦れるんだけど
その間に愛液があるから
ヌルッとして
不思議な感覚でした
それが快感
変わっていく
それで一層愛液
湧き出る
顔を上げた彼の口の周りは私の愛液でキラキラしている
その唇で口づけ
これが味です
分かりますか?
私は首を横に振りました
そう残念 僕にとって
これほど甘露な味は
ないのに…
そう言うと
次はショーツの横から
指を入れて
直に愛液をつけました
その指を自分の口に
持っていって
ペロンと舐め取りました
彼がクリトリスを
舐め上げるさまを
想像すると
オマンコが
熱くなってきました
彼はショーツのクロッチ部分を
指で横に寄せ
オマンコを露にし
口を付けました
あぁっ!
彼の舌の感触に
私は堪らず声を上げました彼はクリトリスにソッと触れて
舌の先で
チロチロ舐めるのです
愛液をジュルジュル舐めて
ゴクッと飲み込む…
そしてときどき私を
見上げます
快感と恥ずかしさで
私はどんな顔をして
いいのか…
彼は目だけで笑い
また私の濡れた部分に
顔を寄せます
そのうち
オマンコ全体を舌全体で
ベロベロ舐め始めたのです
イヤ~思わず声が
出てしまいました
顔を上げた彼が
イヤなの?もう止める?と
聞きました
③~ホラホラ気持ちいいでしょう~③
イヤなの?と聞き返されて
私はちょっと
戸惑いました
イヤじゃないけど
恥ずかしい
誰かに見られそうで…
しかし私たちの前後の
ゴンドラは
視界にありません
ね、安心したでしょ
見られたって
羨ましいと
思うだけですよ
誰でも観覧車の中で
こんな事したいって
思ってるんじゃないかな
贅沢なんですよ
気持ちいい事されてね
その言葉に
思わず私も
笑ってしまいました
そして彼の頭をギュッと
抱き締めました
すると脚の間から
また違う快感
湧いてきたのです
抱き締められたままの彼は私のバギナに指を入れて
ソッと出し入れしていましたあ、だめ!
なにか出ちゃう!
大丈夫ですよ
出そうなら出して下さい ほらここでしょう?
彼の指先が
またグチョグチョと私の中を
掻き回してます
ソコってなにかあるの?
ここに
膨らみがあるんですよ
プックリした可愛いスイッチがね 抉(くじ)っているうちに
もっと膨らんできますよ
ホラホラ気持ちいいでしょう
腰が腰掛けから
徐々に前へと
迫り出し始めました
もっと抉って欲しくて
もっと舐めて飲んで
欲しくて私はサンダルを
脱いだ爪先で
彼のズボンの前を
探りました
固くなっている彼のペニスを見つけました
それから彼の肩に脚先を
乗せ脚をしっかり
開きました
彼はもう1度顔を埋めて
思い切り
舐めてくれました
あ、あっ、だめ、だめぇ
イキそう、あっ、イッちゃう!
悲鳴のような声を上げて
私は果
ててしまったのです
とても感じ易いんですね 本当に可愛い
続きはホテルでね…
そう言って
彼はショーツを元通りに直し
スカートの乱れも
直してくれました
私は離れがたい
気持ちでした
彼から離した手を
ズボンの前に持っていくとまだまだ固くて
大きいのです
大丈夫?そのまま外に
出られるの?
男性って見て分かるから
不便よね
私が笑いながら
言いました
女性はいいですよね
いくら濡れても
見た目は分からないから まあ僕はスーツの上着で
隠していきますから
大丈夫
でも歩き方が
可笑しいかも
しれないですね
彼も笑いながら答えました私はエッチをする相手との
間に笑顔があるのが
好きです
だってセックスって
コミュニケーションでしょう?
だから楽しめる部分が
あるって
すごくいいと思うし
笑顔が出る相手とは
ずっと付き合いたいと
思っています
素敵な空中散歩を
終えてゴンドラが地上に
着くころには
普通のカップル
戻っていました
それから
中華街の近くで
ホテルを探しました
つづく

このウラログへのコメント

  • こん☆ 2020年09月27日 00:51

    おお、まだ「つづく」ですか。
    大作だね。
    ふふふ。
    これを書きながら、
    凄く濡れているんだろうね。
    ニヤニヤ~

    羨ましいなぁ。

  • カズオ☆ 2020年09月27日 00:56

    凄く興奮しました、実は私もゴンドラのなかで、やりかけたのですが、安定せずうまく挿入できませんでした。でも、めちゃくちゃ興奮しました。道のりも良くわかるので、リアルですね。(笑)

  • ゆかりんりん 2020年09月27日 13:15

    > こん☆さん

    濡れちゃいますねw

  • ゆかりんりん 2020年09月27日 13:16

    > かずお4さん

    リアルでしたかw

  • takasi, 2020年09月27日 19:05

    彼と夏に会ったの観覧車でエッチな事されて逝きましたか 指でポルチオを刺激されましたか
    ラブホでの続きが楽しみですな 

  • ゆかりんりん 2020年09月27日 19:07

    > takasi,さん

    彼と言っても
    彼氏じゃないですよw

  • Yanyan 2020年09月28日 20:01

    ロマンチックを超えた、空中散歩ですね。
    この演出をする男を見習わないと。
    ゆかりんりんをしゃぶり尽くしたかー、羨ましい。

  • ゆかりんりん 2020年09月29日 22:34

    > Yanyanさん

    技を
    使わないとねw

  • ママレ 2020年10月24日 18:55

    男の私でも惚れるぐらいにかっこいい…
    見習いたいです。

  • ゆかりんりん 2020年10月24日 22:22

    > ママレさん

    そんなことないと
    思いますが…

  • ママレ 2020年10月25日 12:41

    凄い格好いいと思いますけど、彼。
    リードが手慣れている所とか、相手の欲している事を察する技術とか、教えて欲しいぐらいです。

  • ゆかりんりん 2020年10月25日 17:37

    > ママレさん

    それなりに
    経験が必要じゃないですか?

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